「牡羊座の人々(前半) & 来週の予定」 | 魂の占い師 ネプテューンのブログ

魂の占い師 ネプテューンのブログ

魂の占い師: ビギー・ネプテューンがスピリチュアルな日常について、気ままにつづります。時には政治・宗教や社会問題にも触れることもあります。全ては「より良い世界の実現」のためです。


来る3月20日12痔7分、太陽が春分点を通過。
牡羊座に入り、新たなサイクルが始まります。
牡羊座の皆様、まとめて
「お誕生日、おめでとうございます!」

牡羊座は12星座の中の最初の星座。
牡羊座の記号は牡羊の頭と角の形を
象徴しています。
また、この記号は植物の新芽をも表し、
春の到来と共に芽吹くイノチの象徴でも
あります。

 


牡羊座のシンボルマーク
 

牡羊座は第一番目の星座ということも
ありますが、常にNo.1を目指したがる傾向が
強くリーダーシップにも自信があるので、
人の上に立つ事を好みます。
当然、人に指図されることは好みません。
命令されることは牡羊座にとっては非常な
ストレスなのです。

チャレンジ精神も旺盛で、恋も仕事も「コレだ!」
と思えば、突っ走る傾向があります。
本能的に「スピード」を愛するのでバイクや車、
あるいは「リスクの高いスポーツ」を好む人も
多いでしょう。
また、ギャンブラー的要素は12星座の中でも
一番強いかも知れません。

困難や障害を乗り越えて勝利を得ることに
強い生きがいを感じます。
自己主張が強く、自我を満足させることに人生の
意義や目標を見出します。
部下や目下の者に対する面倒見は非常に
良いのですが、自己満足的傾向も強く、相手への
思いやりや配慮に欠けた「親切の押し付け」に
陥りやすい欠点もあります。

私の両親は二人とも牡羊座だったので、私は
牡羊座の長所も短所も色々と身をもって体験
しました。

では、牡羊座にはどんな人たちがいるのでしょう?

まず、ミュージシャン。

●ロック系では:

ギターの神様。ロック史に残るギタリストであり、
また作曲者として「いとしのレイラ」
「ワンダフル・トゥナイト」 「ベル・ボトム・ブルース」
など多くの名曲を残している。ロック魂の体現者と
してリスペクトしています。
★エリック・クラプトン (1945,3/30) 

 


Eric Clapton
 

驚異的なテクニックを持つブリティッシュ・ロックの
代表的ギタリスト。
ディープ・パープル→レインボー→ブラックモアズ・ナイト。
「ハイウェイスター」でのプレイ、衝撃的でしたね。
ブラックも阿須・ナイトも好みの音です。
★リッチー・ブラックモア(1945,4/14)

 


Ritchie Blackmore


ToToのリーダー/ドラマー。昔、私の六本木のお店にも
飲みに来てくれました。惜しくも38歳で急死。
★ジェフ・ポーカロ (1954,4/1-1992,8/5) 

エアロスミスのリード・ボーカル.
そして、女優:リヴ・タイラーの実父
★スティーヴン・タイラー(1948,3/26) 

 


Steven Tyler
 

「僕の歌は君の歌」「ダニエル」
「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」など
いつまでも人々に愛される名曲の数々を生み出した
★エルトン・ジョン (1947,3/25)

 


Elton John
 

シンガー・ソングライターでありシェルター・レコードの
創設者。ジョージ・ハリスン、ジョー・コッカ―など
多くのミュージシャンと共演。「ソング・フォー・ユー」、
「スーパースター」「マスカレード」などの名曲を残した
★レオン・ラッセル(1942,4/2-2016,11/13)

「スキッド・ロウ」→「シン・リジー」→ソロ。
ブルージーな泣きのギターとしょっぱいボーカルが
忘れられない。彼の「パリの散歩道」はフィギュア
スケートの羽生選手のBGMにも使われた
★ゲイリー・ムーア(1952,4/4-2011,2/6)

「リトル・フィート」のリーダー/ヴォーカル・ギタリスト
34歳でドラッグの過剰摂取により惜しくも死去。
★ローウェル・ジョージ(1945,4/13-1979,6/29)

「カーズ」のリード・ヴォーカル/ギタリスト。
ソロアルバムもヒットした
★リック・オケイセック(1944,3/23-2019,9/15)

ジョン・レノンの最初の妻:シンシアの息子。
これまでに7枚のアルバムをリリースし、
そこそこの成功を収めている
★ジュリアン・レノン(1963,4/8)

オーストラリアのバンド「AC/DC」の
リード・ギタリスト。半ズボンにランドセルを
背負ったスクールボーイスタイルがトレードマーク
★アンガス・ヤング(1955,3/31)

「ホール&オーツ」のギタリスト/ヴォーカリスト。
ソロやプロデューサーとしても活躍している
★ジョン・オーツ(1948,4/7)

ブリティッシュ・ロックのベーシスト。
「スモール・フェイセズ」→「フェイセズ」
→「スリム・チャンス」で活躍。
多発性硬化症のため51歳で死去。
★ロニー・レーン(1946,4/1-1997,6/4)

N.Y.P.D.出身のロック・シンガー。
「Baby Hold On」「Two Tickets to Paradise」など
がヒット。
★エディ・マネー(1949,3/21-2019,9/13)

「霧のベーカー街(Baker Street)」のヒットで
知られるイギリスのシンガー・ソングライター
★ジェリー・ラファティー(1947,4/16-2011,1/4)

カナダ出身。「ザ・バンド」のメンバー。
ビアノ/ヴォーカル/ドラムなどを担当。
酒とドラッグに溺れ自殺した
★リチャード・マニュエル(1943,4/3-1986,3/4)

イギリス出身。元「ブリンズリー・シュウォーツ」
のベーシスト/ヴォーカリスト。ソロ活動や
エルヴィス・コステロ、プリテンダースの
プロデューサーとしても活躍した
★ニック・ロウ(1949,3/24)

イギリス出身。ヴォーカリスト/ギタリスト。
元「ラヴ・スカルプチャー」。ソロで出した
「アイ・ヒア・ユー・ノッキン」が大ヒット
★デイヴ"・エドモンズ(1944,4/15)

イギリスのシンガー。「ホリーズ」の
リード・ヴォーカルとして多くのヒットを
出した。1999年、妻の看病のため
一時引退したが、2019年、ソロ・アルバムで復活
★アラン・クラーク(1942,4/5)

イギリスのドラマー。「ブルース・ブレイカーズ」
→「キーフ・ハートリー・バンド」その他数多くの
セッションで知られる
★キーフ・ハートリー(1944,4/8-2011,11/26)

1961年、ブルース・インコーポレイテッドを結成。
ジャック・ブルース、チャーリー・ワッツ、
ブライアン・ジョーンズなど多くのミュージシャンに
影響を与え「ブリティッシュ・ブルースの父」と
呼ばれた
★アレクシス・コーナー(1928,4/19-1984,1/1)

イギリス出身。ヴォーカル/ブルース・ハープ担当。
「ヤードバーズ」→「ルネッサンス」→「アルマゲドン」
ギター演奏中に感電死した
★キース・レルフ(1943,3/22-1976,5/14)

「TOTO」のリード・ヴォーカリスト。ソロ活動や
様々なセッションでも活躍。
★ボビー・キンボール(1947,3/29)

「エルトン・ジョン・バンド」のベーシストとして
エルトン・ジョンの全盛期を支えた
★ディー・マレー(1946,4/3-1992,1/15)

ジョー。コッカ―のバック・バンドとして
知られる「グリース・バンド」のキーボード奏者。
その他多くのセッションやE・クラプトンのサポート
で活躍
★クリス・ステイントン(1944,3/22)

オランダのプログレ・ロックバンド「フォーカス」
の中心メンバー。キーボード/フルートを担当
★タイス・ファン・レール(1948,3/31)

イギリスのバンド「ファミリー」の
リード・ヴォーカリスト
★ロジャー・チャップマン(1942,4/8)

アメリカのセッション・ギタリスト。
D・クロスビー、C・キング、G・ナッシュ,
C・サイモン、J・テイラーなどのアルバムや
ライブに参加した
★ダニー・コーチマー(1946,4/6)

カナダ出身のギタリスト/キーボード/ヴォーカリスト。
「パット・トラヴァース・バンド」のリーダー
★パット・トラヴァース(1954,4/12)

イギリスのギタリスト。
「モット・ザ・フープル」→「バッド・カンパニー」
で活躍。2016年に脳卒中で入院したが、現在は
回復したと伝えられている
★ミック・ラルフス(1944,3/31)

「オールマン・ブラザーズ・バンド」のベーシスト。
デュアン・オールマンがバイク事故で亡くなった
約1年後、バイク事故で死去。
★ベリー・オークリー(1948,4/4-1972,11/11)

「ジェファーソン・エアプレイン」→「ホット・ツナ」
→「ジェファーソン・スターシップ」などで活躍した
ベーシスト
★ジャック・キャサディ(1944,4/13)

イギリス出身。元アニマルズのキーボード奏者/シンガー。
その後、ソロで活躍。サントラなども手がけた
★アラン・プライス(1942,4/19)

ドイツのバンド「ネーナ」のリード・ヴォーカル。
1983年、「ロックバルーンは99」が世界的に大ヒット
★ネーナ(1960,3/24)

ギタリスト/シンガー。ハードコア・パンクバンド
「フガジ」のリーダー。自主レーベル
「ディスコード・レコード」のオーナー/プロデューサー
★イアン・マッケイ(1962,4/16)

そして日本を代表する最高のロック魂の持ち主。
癌のため惜しくも58歳で死去
今のような時代、彼なら何と表現する
でしょうね。
★忌野清志郎(1951,4/2-2009,5/2)

 


忌野清志郎


●ポップス系では:

シンガー、女優、そして作曲、プロデュースも
こなす才女。19曲に上る全米No.1シングルは
ビートルズに次いで歴代2位。
★マライア・キャリー(1970,3/27) 

カナダ出身。5回のグラミー受賞。
映画「タイタニック」のテーマが大ヒット
★セリーヌ・ディオン(1968,3/30) 

グラミーなど多くの賞を受賞。今やNo.1の
ポップシンガー。「アリー/ スター誕生」で
アカデミー主演女優賞を受賞し。女優としても
評価されている
★レディー・ガガ (1986,3/28)

 


Lady Gaga
 

元スパイスガールズ。サッカー選手の
デヴィッド・ベッカム夫人
★ヴィクトリア・ベッカム (1974,4/17)

「パートリッジ・ファミリー」のメンバー。
1970年8月、「悲しき初恋」が全米で3週連続1位を記録
★デビッド・キャシディ―(1950,4/12-2017,11/21) 

60年代に活躍。「ブルー・ヴェルヴェット」
「ミスター・ロンリー」などヒット曲多数の
★ボビー・ヴィントン(1935,4/16)

ポップグループ「トニー・オーランド&ドーン」の
中心メンバー。「幸せの黄色いリボン」「ノックは3回」
などがヒット。
★トニー・オーランド(1944,4/3)

シンガー・ソングライター。10代の頃から活躍。
1975年、「17歳の頃」が大ヒットしグラミーを受賞。
「恋は盲目」など日本のドラマや映画に使われた曲も
多く、日本でも人気があった
★ジャニス・イアン(1951,4/7)

カントリー/フォーク系シンガー・ソングライター。
スリー・ドッグ・ナイトで大ヒットした
「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド」の作者として有名。
俳優としても活躍。「グレムリン」「俺たちは天使じゃない」
などにも出演した
★ホイト・アクストン(1938,3/25-1999,10/26)

フランスのシンガー/作曲家、映画監督/俳優。
パートナー:ジェーン・バーキンとのデュエット
「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」が有名。
★セルジュ・ゲンスブール(1928,4/2-1991,3/2)

作曲家、トランペット奏者。A&Mレコードの設立者。
「ティファナ・ブラス」のリーダー。インストの
「ビター・スウィート・サンバ」、ヴォーカルの
「ディス・ガイ」共に全米No.1に輝いた。妻は、
元「ブラジル'66」のラニ・ホール。
★ハーブ・アルパート(1935,3/31)

アメリカの作曲家/編曲家。/映画音楽家。
「ティファニーで朝食を」「酒とバラの日々」
など多くの作品でグラミー賞、アカデミー作曲賞
を受賞
★ヘンリー・マンシーニ(1924,4/16-1994,6/14)

イギリスの作曲家。現代音楽の一種である
「ミニマル・ミュージック」で有名。
1992年、映画「ピアノ・レッスン」のサントラが
大ヒットし全世界で300万枚を突破した。
「ガタカ」の音楽も印象的。
★マイケル・ナイマン(1944,3/23)

アメリカの作曲家。主に映画音楽やTVドラマの
劇伴の分野で活躍している。「ロッキー」シリーズ、
「ベスト・キッド」「007]など
★ビル・コンティ(1942,4/13)

●ソウル/R&B系では:

魂に響くソウル・シンガー。「ホワッツ・ゴーイン・オン」
「レッツ・ゲット・イット・オン」「アイ・ウォント・ユー」
など多くのヒットを出した。45歳の誕生日の前日、
父親と口論し射殺された
★マーヴィン・ゲイ1939,4/2-1984,4/1)

 


Marvin Gaye
 

「チェイン・オブ・フールズ」「ナチュラル・ウーマン」
「小さな願い」「愛のおとずれ」などのヒット曲。
「クイーン・オブ・ソウル」と称される 
★アレサ・フランクリン (1942,3/25-2018,8/16)

「ザ・スプリームス」のリードシンガーとして大ヒット
を連発。その後、ソロとしても大成功。
「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」
「タッチ・ミー・イン・ザ・モーニング」などが
ヒットした。また、女優としても活躍
★ダイアナ・ロス (1944,3/26) 

ファンク系バンド「ルーファス」のリード・ヴォーカルとして
活躍後、ソロとしても「アイム・エブリ・ウーマン」
「フィール・フォー・ユー」がヒット。グラミーを受賞する
など大成功した
★チャカ・カーン(1953,3/23)

シンガーとして活躍する以上にプロデューサー/作曲家として
ボビー・ブラウン、ホイットニー・ヒューストン、

ボーイズIIメン、トニ・ブラクストン、E.クラプトン、

マドンナなどをヒットさせた
★ベビー・フェイス(1958,4/10)

70年代、フィラデルフィア・ソウルの代表的なシンガー。
「ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ」の
メンバーとして「二人の絆」「愛の幻想」など多くの
ヒット曲を出し、その後、ソロとしても大成功した。
1982年、交通事故により車椅子生活となったが活動を
続けた
★テディ・ペンダーグラス(1950,3/26-2010,1/13)

80年代、ブラコンの第一人者の一人。シンガーとして、
またサウンド・クリエイターとしてグラミーなど
多くの賞を受賞している
★ルーサー・ヴァンドロス(1951,4/20-2005,7/1)

「ビューティー・アンド・ザ・ビースト」や
「ホール・ニュー・ワールド」(『アラジン』のテーマ)
「愛のセレブレイション」などバラード系のヒットで有名。、
女性シンガーとのデュエットも多い
★ピーボ・ブライソン(1951,4/13)

幼少期からゴスペルで鍛えたソウルフルな歌声。
M.ジャガー、V.モリソン等のロック・ミュージシャンにも
大きな影響を与えた
★ソロモン・バーク(1940,3/21-2010,10/10)

朗読パフォーマンスで有名な詩人。ラップ/ヒップホップの
先駆者と言われている
★ギル・スコット・ヘロン(1949,4/1-2011,5/27)

本名:ランス・テイラー。エレクトロ・ファンクの先駆者。
黒人の創造性文化を「ヒップホップ」と名付けた人物
として有名。代表作「プラネット・ロック」
★アフリカ・バンバータ(1957,4/17)

「ブラザース・ジョンソン」のベーシスト。その驚異的な
テクニック(スラップ奏法)でクインシー・ジョーンズに
認められ、多くのセッションに参加した
★ルイス・ジョンソン(1955,4/13-2015,5/21)

イギリス出身。68年「プリーチャー・マン」が大ヒット。
1986年「ペット・ショップ・ボーイズ」とコラボした
「とどかぬ想い」で復活。ハスキーな声が印象的だった
★ダスティ・スプリングフィールド(1939,4/16-1999,3/2)
 
●ジャズ/ブルース系では:

人種差別、薬物・アルコール依存症などと闘う壮絶な人生。
「奇妙な果実 」「神よめぐみを」などが有名
★ビリー・ホリデイ (1915,4/7-1959,7/17)

「セントルイス・ブルース」で知られる「ブルースの女王」。
ビリー・ホリデイ、マヘリア・ジャクソン、

ジャニス・ジョプリン、ノラ・ジョーンズなど多くの

シンガーに影響を与えた。交通事故により43歳で死去。
★ベッシ―・スミス (1894,4/15-1937,9/26) 

20世紀、最も影響力の大きなジャズ・ボーカリストの1人。
ピアニストとしてスタートし、R&B、ファンク、ポップまで
領域を広げ活動した
★カーメン・マクレエ(1922,4/8-1994,11/10)

「ラヴァーズ・コンチェルト」「ミスティ」
「ボディ・アンド・ソウル」「バードランドの子守歌」
など多くの名曲を遺した
★サラ・ヴォーン(1924,3/27-1990,4/3)

シカゴ・ブルースの代表的シンガー/ギタリスト。
豪快なボトルネック・ギター、カリスマ的キャラクターで
多くのロック・ミュージシャンに影響を与えた
★マディ・ウォーターズ(1913,4/4-1983,4/30)

グラミー受賞のピアニスト/シンガー。ジャズのスタイルに
留まらずソウル、カントリー、フォーク、ポップスなどの
要素を持つスタイルが評価されている。
父は偉大なシタール奏者:ラヴィ・シャンカール
★ノラ・ジョーンズ (1979,3/30) 

ピアニスト/作曲家/プロデューサー。1960年代から現在に
至るまでジャズ・シーンをリードする第一人者。
オーソドックスなスタイルからファンク、ヒップホップとの
融合など常に新たなチャレンジを続けている
★ハービー・ハンコック(1940,4/12)

チェコ出身のピアニスト/キーボード奏者。
「マハビシュヌ・オーケストラ」→ソロ。J.ベック、

M.ジャガー、サンタナなど多くのミュージシャンとコラボ。

様々な映画音楽にも携わっている。

「マイアミ・ヴァイスのテーマ」のヒットで知られる
★ヤン・ハマー(1948,4/17)

トランペット奏者。ハード・バップ、フリー・バップ、

フュージョンなどスタイルを変化させながら活動した
★フレディ・ハバード(1938,4/7-2008,12/29)

バリトン・サックス奏者/ピアニスト。オーソドックスな
スタイルからクール・ジャズ、ウェストコースト・ジャズの
中心的存在となった後、フュージョン的な作品も残している
★ジェリー・マリガン(1927,4/6-1996,1/20)

フルート奏者/プロデューサー。フュージョン、ワールド・
ミュージックの開拓者の一人。
1969年、「メンフィス・アンダーグラウンド」が大ヒットし
その後、「ハイ・ジャック」など多くのディスコ・スタイルの
スムーズ・ジャズ作品を発表した。
★ハービー・マン(1930,4/16-2003,7/1)

ヴィブラフォン奏者。ベニー・グッドマンのバンドで活躍後、

自分のバンドを結成し、多くのミュージシャンを育てた。
シンガーとしても人気があった
★ライオネル・ハンプトン(1908.4/20-2002,8/31)

ギタリスト/シンガー。フュージョン系からソウル、

ポップス系まで幅広い活躍。1976年、「ブリージン」が

大ヒット、以後、シンガーとして「ギブ・ミー・ザ・ナイト」「ターン・ユア・ラブ・アラウンド」など大ヒットを

連発した
★ジョージ・ベンソン(1943,3/22)

デンマーク出身のハーモニカ・プレイヤー。元「War」の

メンバー。ソロでも活躍し、日本でも人気があった
★リー・オスカー(1948,3/24)

ピアニスト。チャーリー・パーカーのバンドに在籍後、
ソロで活躍し多くの作品を残した。
★デューク・ジョーダン(1922,4/1-2006,8/8)

南アフリカ出身のトランペット/フリューゲルホーン/
コルネット奏者。そして作曲家/シンガー。
1968年、「グレイジング・イン・ザ・グラス」が
Billboard Hot 100のNo.1の大ヒット
★ヒュー・マセケラ(1939,4/4-2018,1/23)

フュージョン系のセッション・ドラマー。P・サイモン、

J・テイラー、R・フラック、Q・ジョーンズ、S・ワンダー、P・マッカートニー、スティーリー・ダンなどジャズ、

ソウル、ロックなど幅広いジャンルに参加。
★スティーブ・ガッド(1945,4/9)

アメリカの女性ベーシスト、ギタリスト、
スタジオ・ミュージシャン、教育者。
1950年代から70年代まであらゆるジャンルの
レコーディング・セッションに参加した
R・ストーン誌「史上最高のベーシスト50選」
で第5位
★キャロル・ケイ(1935,3/24 )

 


Carol Kaye


ブラジル出身。ボサノバ/ジャズ/ポップスシンガー。
1964年、「イパネマの娘」が大ヒットし、ボサノバと
ジャズの懸け橋的存在となった。
2023年6月5日死去(83歳)
★アストラッド・ジルベルト(1940,3/29-2023,6/5)

●カントリー系では:

カントリー・ロックバンド「ピュア・プレイリー・リーグ」
のメンバーとして活躍後ソロ活動。アメリカでは絶大な
人気を誇る
★ヴィンス・ギル (1957,4/12)

伝説的カントリー・ミュージック・シンガー。
これまでシングル160曲、アルバム60枚を発表。
カントリー・チャートでNo.1となったアルバムは10枚、
No.1となったシングル16枚。グラミーを4回受賞、
★ロレッタ・リン(1932,4/14-2022,10/4) 

●その他では:

メキシコ系シンガー「テハーノの女王」と
呼ばれた。金銭トラブルが元でファンクラブの会長に
撃たれ23歳で亡くなった
★セレーナ(1971,4/16-1995,3/31)

ジャマイカを代表するレゲエ・シンガー。
1972年、映画『ハーダー・ゼイ・カム』に主演し
世界的に有名になった
★ジミー・クリフ(1948,4/1)

ビートルズを始め欧米にインド音楽の魅力を
伝えたシタール奏者。「ガンジー」など様々な
映画音楽も手がけた
★ラヴィ・シャンカール(1920,4/7-2012,12/11)

キューバ出身のコンガ奏者。アメリカ:ニューヨークを
拠点に活躍。ラテンジャズ、ブーガルーなどのラテン音楽を
ヒットさせた
★モンゴ・サンタマリア(1917,4/7-2003,2/1)

ピアニスト/作曲家。アフリカ・アジアなど世界各地の
民族楽器などを取り入れたエキゾチックなサウンドを
表現しヒットさせた
★マーティン・デニー(1911,4/10-2005,3/2)

アメリカの作曲家。特に映画音楽の分野で活躍。
「ブルー・ベルベット」「ツイン・ピークス」
「マルホランド・ドライブ」「ワイルド・アット・ハート」

など。2022年12月、85歳で死去
★アンジェロ・バダラメンティ(1937,3/22-2022,12/11)

プエルトリコ系アメリカ人。作曲家/編曲家/バンドリーダー。
「マンボの王様」「ラテンの王様」と呼ばれ、
多くのミュージシャンを育てた
★ティト・プエンテ(1923,4/20-2000,5/31)

ギリシャのシンセサイザー奏者/作曲家。1982年、映画
『炎のランナー』の音楽がアカデミー賞作曲賞を受賞し
ビルボードアルバム&シングルでNo.1を獲得し世界的に
有名になった。その他「ブレードランナー」など多くの
映画音楽を手掛けた。2022年5月死去。
★ヴァンゲリス(1943,3/29-2022,5/17)

●そして、音楽業界の裏方…影の実力者たち

アメリカの音楽プロデューサー。
RCAミュージック・グループ社長/CEO。
 J.ジョプリン、 L. ニーロ、サンタナ、
 B. スプリングスティーン、シカゴ、B.ジョエル、
 B.S.T, ロギンズ & メッシーナ、エアロスミス、
 ピンク・フロイドなど多くのアーティストを
成功に導いた 
★クライヴ・デイヴィス(1932,4/4)

アメリカのプロデューサー。「ブラインド・フェイス」
「トラフィック」「プライマル・スクリーム」など多くの
アーティストをプロデュースしたが、中でも「R.ストーンズ」の
「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」

「ベガーズ・バンケット」以後1973年まで5枚のアルバムを

制作したのは有名
★ジミー・ミラー(1942,3/23-1994,10/22)

アメリカのプロデューサー/音楽出版社経営者/ソングライター
「モンキーズ」「アーチーズ」を売り出した。
「ブリル・ビルディング・サウンド」の仕掛け人としても
知られる
★ドン・カーシュナー(1934,4/17-2011,1/17)

ロックバンド「レッド・ツェッペリン」「バッド・カンパニー」
などの元マネージャーとして知られる。レッド・ツェッペリンを
世界的グループに育て上げ、「5人目のツェッペリン」とも

呼ばれた。音楽レーベル「スワン・ソング」代表も務めた
★ピーター・グラント(1935,4/5-1995,11/21)

●クラシックでは:

18世紀、ドイツの作曲家。バロック音楽のみならず西洋音楽の基礎を作ったとされる。また即興演奏の大家としても有名
★ヨハン・ゼバスティアン・バッハ

(1685,3/31-1750,7/28) 

生年月日がユリウス暦で1685,3/21と表記されることもある

 


Johann Sebastian Bach


古典派を代表するオーストリアの作曲家。数多くの交響曲、
弦楽四重奏曲を作曲し、交響曲の父、弦楽四重奏曲の父と
呼ばれている。現在のドイツ国歌の作曲者でもある
★フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732,3/31-1809,5/31)

ロンドン生まれ(ポーランド系)。主にアメリカで活動。
「フィラデルフィア管弦楽団」の常任指揮者として活躍した。
ディズニーのアニメ映画『ファンタジア』は有名。
★レオポルド・ストコフスキー(1882,4/18-1977,9/13)

ロシアの作曲家。歌劇『ボリス・ゴドゥノフ』
管弦楽曲『禿山の一夜』、ピアノ組曲『展覧会の絵』などが有名
★モデスト・ムソルグスキー(1939,3/21-1881,3/28)

ロシア出身のピアニスト/作曲家/指揮者。ロシア革命後、
デンマーク→アメリカに移住しコンサート・ピアニスト
として活躍した。
★セルゲイ・ラフマニノフ(1873,4/1-1943,3/28)

ハンガリー出身の作曲家/ピアニスト・民族音楽研究家
1940年、アメリカに移住。1945年、白血病で死去(64歳)
★バルトーク・ベーラ(1881,3/25-1945,9/26)

ベルリン生まれ(ユダヤ系ドイツ人)の

指揮者/ピアニスト/作曲家。1938年、家族とアメリカに

移住。クラシックからジャズ、ポップスまで幅広く活躍。

映画音楽やミュージカルにも多く関わった
★アンドレ・プレヴィン(1929,4/6-2019,2/28)

オーストリア出身の指揮者。ベルリン・フィルの終身指揮者、
ウィーン国立歌劇場総監督、、ザルツブルク音楽祭芸術監督
など20世紀のクラシック音楽界の頂点に立った
★ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908,4/5-1989,7/16)

牡羊座の人々(後半)も近々アップ予定です。
お楽しみに!

それでは、来週の予定をお知らせしましょう。

★3月18日(月)
原宿占い館:タリム 
14:00~18:00 
℡ 03-3497-5825

http://www.uranai-tarim.jp/

★3月19日(火)
原宿占い館:タリム 
14:00~18:00 
℡ 03-3497-5825

http://www.uranai-tarim.jp/

悲惨なニュースなどを見ていると
「なぜ、神は何もしないのか」と
思いますよね。
でも、神は何もしません。
なぜなら全てを人間の主体性に
任せているからです。