[魚座の人々(前半)] & 来週の予定 | 魂の占い師 ネプテューンのブログ

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魂の占い師: ビギー・ネプテューンがスピリチュアルな日常について、気ままにつづります。時には政治・宗教や社会問題にも触れることもあります。全ては「より良い世界の実現」のためです。


去る2月19日午前7:35、 
太陽が魚座に入りました。
少々遅れましたが、 魚座の皆様、
そして、天皇陛下、
「お誕生日おめでとうございます!」

今回は「魚座の人々」がテーマです。 
数が多いので前半・後半に分けます。

西洋占星術では魚座は「水」のエレメント。
モードは「柔軟宮」です。
「水」と言う物質は様々な形に変化します。
氷、雪、雲、水蒸気…つまり状況に応じて
変化する抜群の柔軟性を持っているのです。
しかし、どんな形になっても、その本質は
変わらない。
そういう意味で「魚座」は、実は
最も「シブトい人たち」
なのかも知れませんね。

そして太陽系で最もクリエイティブな惑星:
海王星が主星ですから歴史に名を残した
ミュージシャンやアーティストが多いのも
当然かも知れません。


では、魚座の人々をご紹介しましょう。

●まずはロックミュージシャン:

「ビートルズ」のギタリスト&ヴォーカリスト。
ソロとしても数々の名曲を残した
★ジョージ・ハリスン (1943,2/25-2001,11/29) 

 


George Harrison
 

「ローリング・ストーンズ」のオリジナルメンバーであり
リーダー&ギタリスト。27歳でプールで事故死した
★ブライアン・ジョーンズ(1942,2/28-1969,7/3) 

 


Brian Jones
 

「ザ・フー」のカリスマ的リード・ヴォーカリスト
★ロジャー・ダルトリー(1944,3/1)

「ニルヴァーナ」のヴォーカリスト&ギタリスト
27歳の若さで自殺
★カート・コバーン(1967,2/20-1994,4/5) 

「ブラック・サバス」のギタリスト
★トニー・アイオミ(1948,2/19)

「ボン・ジョヴィ」のリーダー/ヴォーカリスト。
俳優としても活躍している
★ジョン・ボン・ジョヴィ(1962,3/2)

「ピンク・フロイド」のギタリスト&ヴォーカリスト
★デヴィッド・ギルモア(1946,3/6)

「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」
のギタリスト&ヴォーカリスト
★ジョン・フルシアンテ(1970,3/5)

イギリスのピアニスト/オルガニスト
ジェフ・ベック、ドノヴァン、R.ストーンズなど
多くのセッションに参加した
★ニッキ―・ホプキンス(1944,2/24-1994,9/6)

伝説のバンド「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」の
ヴォーカリスト&ギタリスト→ソロでも活躍した
★ルー・リード(1942,3/2-2013,10/27) 

ウェールズ出身。「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」の
オリジナル・メンバー。後、ソロ活動や
プロデューサーとして活躍
★ジョン・ケール(1942,3/9)

旧東ベルリン出身。1976年m反体制運動のためロンドンに
亡命。1978年「ニナ・ハーゲン・バンド」がヒット後、
様々にスタイルを変えながら活躍。
別名「パンクのゴッドマザー」
★ニナ・ハーゲン(1955,3/11)

 


Nina Hagen
 

アイルランド出身。「テイスト」→ソロ活動
ブルース系ロック・ギタリスト
★ロリー・ギャラガー(1948,3/2-1995,6/14)

元「プロコル・ハルム」。ジミヘンの強い影響を
受けたブルース系ロック・ギタリスト
★ロビン・トロワ―(1945,3/9)

「ヴァン・ヘイレン」のベーシスト(2006年~)
エディ・ヴァン・ヘイレンの長男
★ヴォルフガング・ヴァン・ヘイレン(1991,3/16)

「U2」のベーシスト
★アダム・クレイトン(1960,3/13)

ギタリスト/ヴォーカリスト。アメリカの
ルーツ・ミュージックを発掘し続ける
★ライ・クーダー(1947,3/15)

「スティーリー・ダン」の中核の一人。ギター、ベース
及びプロデュースを担当
★ウォルター・ベッカー(1950,2/20-2017,9/3)

元「サンタナ」。ジャーニーの中心人物、ギタリスト。
★ニール・ショーン(1954,2/27)

アメリカのプログレ・ハードロックバンド「ボストン」
の創設者でありマルチ・プレイヤーの
★トム・ショルツ(1947,3/10)

イギリスのプログレバンド「イエス」のベーシスト。
昔、六本木の私のお店にも来てくれた
★クリス・スクワイア(1948,3/4-2015,6/27)

元「ジャパン」。その後ソロで活躍。
坂本龍一やロバート・フリップ等ともコラボしている
★デヴィッド・シルヴィアン(1958,2/23)

「ジョージ・サラグッド&ザ・デストロイヤーズ」の
リーダー&ギタリスト・ヴォーカリスト
★ジョージ・サラグッド(1950,2/24)

ブルースの流れを組むハードロック系
ギタリスト&ヴォーカリスト
★ジョニー・ウィンター(1944,2/23-2014,7/16)

「イーグルス」のオリジナルメンバー/ベーシスト。
脱退後、ソロで活躍。[Take It To The Limit]は
名曲!
★ランディ―・マイズナー(1946,3/8)

「レーナード・スキナード」の現リード・ヴォーカリスト
オリジナルメンバーで事故死したロニー・ヴァン・ザントの弟
★ジョニー・ヴァン・ザント(1960,2/27)

「ジェファーソン・エアプレイン」→「スターシップ」の
中心メンバー/ギタリスト
★ポール・カントナー(1941,3/17-2016,1/28)

「アトミック・ルースター」→「ELP」→「エイジア」で
ドラマーとして活躍した
★カール・パーマー(1950,3/20)

「J・ガイルズ・バンド」のリード・ヴォーカリスト。
女優のフェイ・ダナウェイと結婚していたこともある
★ピーター・ウルフ(1946,3/7)

「ザ・ビーチボーイズ」のオリジナル・メンバー。
主にリード・ヴォーカルを担当していた
★マイク・ラブ(1941,3/15)

「ザ・モンキーズ」のメンバー。
ヴォーカルとドラムスを担当していた
★ミッキー・ドレンツ(1945,3/8)

●シンガー・ソングライタ―系では:

イギリス出身。AOR系。「エスケイプ」「ヒム」
などのヒットで知られる
★ルパート・ホームズ (1947,2/24) 

「ファイアー&レイン」「君の友だち」などの
ヒットで知られ、カーリー・サイモンと結婚(後に離婚)した
★ジェームス・テイラー (1948,3/12) 

 


James Taylor
 

元「ラヴィン・スプーンフル」。解散後は
ソロでも活躍した
★ジョン・セバスチャン(1944,3/17)

イギリス出身。ハスキーな歌声とスライド・ギター
が特徴の
★クリス・レア(1951,3/4)

映画「リアリティー・バイツ」のサントラで
注目され、「ステイ」が大ヒットした
★リサ・ローブ(1968,3/11)

イギリス出身のギタリスト。「ザ・リドル」の
大ヒットで知られる
★ニック・カーショウ(1958,3/1)

フォーク、カントリー系。「Mr.ボージャングル」の
ヒットで知られる
★ジェリー・ジェフ・ウォーカー(1942,3/16-2020,10/23)

カナダ出身のフォーク歌手。社会活動家。
映画「いちご白書」で流れた「サークル・ゲーム」が
ヒットした。「愛と青春の旅立ち」の作者でもある
★バフィー・セントメリー(1941,2/20)

●ロックンロール黎明期のシンガーでは:

「おお!キャロル」「カレンダー・ガール」などが
ヒットしたがその後低迷。1975年「雨に微笑を」で
見事カムバックした
★ニール・セダカ(1939,3/13)

R&B/ロックンロール系。「ブルーベリー・ヒル」で知られる
★ファッツ・ドミノ(1928,2/26-2017,10/24) 

1956年「バナナボート」が大ヒット。
プロデューサー、社会活動家としても活動している
★ハリー・ベラフォンテ (1927,3/1) 

●ポップス系では:

「カーペンターズ」の素晴らしい歌声が忘れられない。
32歳の若さで亡くなった
★カレン・カーペンター(1950,3/2-1983,2/4)

ビージーズ3兄弟の弟。「恋のときめき[1976)」
「「愛の面影[1977)」が大ヒット。30歳の若さで死去。
★アンディ・ギブ(1958,3/5-1988,3/10)

カナダ出身。Youtube出身の大スター
★ジャスティン・ビーバー(1994,3/1)

イギリス出身。エルトン・ジョンとの
デュエット[Don't Go Breaking My Heart]
が大ヒットした
★キキ・ディー(1947,3/6)

1988年のアルバム『星に輪ゴムを』で
知られる。ポール・サイモンの妻
★エディ・ブリッケル(1966,3/10)

イギリス出身。ポップス/ロック系シンガー。
元「ヴィネガー・ジョー」のリード・ヴォーカル。
その後、ソロでも活躍
★エルキー・ブルックス(1945,2/25)

「セイヴ・ザ・ベスト・フォー・ラスト」のヒット
で知られるR&B/ポップ系シンガー。女優としても活躍。
★ヴァネッサ・ウィリアムズ(1963,3/18)

52歳でメジャー・デビュー。
独自の唱法「テクノスキャット」を開拓した
★スキャットマン・ジョン(1942,3/13-1999,12/3)

ソウル/ファンク系シンガー・ソングライター、
ギタリスト。「イッツ・オール・オーヴァー・ナウ」
の作者
★ボビー・ウーマック(1944,3/4-2014,6/27)

ガイアナ系イギリス人。元「イコールズ」。
その後、ソロで活躍。「エレクトリックアベニュー」が
大ヒット。レゲエ、ファンク、カリプソなど様々な
要素を持つ
★エディ・グラント(1948,3/5)

旧東ベルリン出身。「パンクの母」と称される
★ニーナ・ハーゲン(1955,3/11)

南アフリカ出身。1967年「パタ・パタ」が大ヒット。
「ママ・アフリカ」と呼ばれた
★ミリアム・マケバ(1932,3/4-2008,11/10)

フランスの作曲家。ジャズ・ピアニスト。
「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」
など映画音楽の分野で活躍した
★ミシェル・ルグラン(1932,2/24-2019,1/26)

フランスの作曲家、指揮者、ピアニスト。
1968年、「恋はみずいろ」が大ヒット。
その後も映画音楽や「オリーブの首飾り」のヒットで
知られる
★ポール・モーリア(1925,3/4-2006,11/3)


●ジャズ系では:

フリージャズの先駆者と称されるサックス/トランペット奏者。
ジェリー・ガルシアなどロック系のミュージシャンとも
コラボした
★オーネット・コールマン(1930,3/9-2015,6/11) 

ビバップ系のテナー・サックス奏者。
ドラッグ中毒に苦しみながら多くの名演を
残した
★デクスター・ゴードン(1923,2/27-1990,4/25) 

作曲家、アレンジャー、トロンボーン奏者、
そして「グレン・ミラー・オーケストラ」の
バンド・リーダー。「ムーンライト・セレナーデ」
「チャタヌーガ・チュー・チュー」などがヒット。
第二次大戦中に飛行機事故で行方不明となった
★グレン・ミラー(1904,3/1-1944,12/15)

歌手。ピアニスト。ジャンルを超えポップスの世界でも
活躍。「ネイチャー・ボーイ」「モナ・リサ」
「ランブリン・ローズ」など多くのヒットで知られる
★ナット・キング・コール(1919,3/17-1965,2/15)

 


Nat King Cole
 

歌手、ピアニスト。ジャズのみならずフォーク、
ブルース、R&B、ゴスペルなど幅広いジャンルで活躍。
また公民権活動家・市民運動家でもある。
「悲しき願い」のオリジナル歌手の
★ニーナ・シモン(1933,2/21-2003,4/21)

50年以上の歌手生活で、70枚以上のアルバムを
リリースし、3度のグラミー賞を受賞した。
★ナンシー・ウィルソン(1937,2/20-2018,12/13)

「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」のヒット
で知られる。器楽的唱法が特徴の
★ボビー・マクファーリン(1950,3/11)

1992年デビュー・アルバム「バドゥイズム」が
大ヒットしグラミー賞を獲得。
ヒップホップやR&Bの要素を取り入れたスタイル
(ネオ・ソウル)で知られる
★エリカ・バドゥ(1971,2/26)

フュージョン系ギタリスト。元ザ・クルセイダーズ
のメンバー。ソロ活動やセッション活動も盛んで、
スティーリー・ダンやジョニ・ミッチェルなど多くの
アルバムに参加している
★ラリー・カールトン(1948,3/2)

フュージョン系ドラマー。最も活躍している
セッション・ミュージシャンの一人。
ボブ・ジェームス、アール・クルー等
多くのアルバムに参加。日本のカシオペアの
プロデュースも手がけた
★ハーヴィー・メイスン(1947,2/22)

ジャズからポップス、AORまで幅広い音楽性と
驚異的なテクニックを持つヴォーカリスト。
残念ながら2017年に亡くなった
★アル・ジャロウ(1940,3/12-2017,2/12)

●カントリー系では:

生涯に140曲以上のヒット曲。11回のグラミー受賞。
カントリー界の巨人
★ジョニー・キャッシュ (1932,2/26-2003,9/12) 

そしてポピュラー音楽の業界では忘れちゃいけない
偉大なプロデューサーでありジャズ・ミュージシャンの
★クインシー・ジョーンズ(1933,3/14)

 


Quincy Jones
 

彼がいなければマイケル・ジャクソンも
あれほどの偉業は遺せなかったでしょうね。
実際、マイケルとクインシーの出生チャート
を比較すると驚くほど相性が良いのです。
ただし、マイケルの太陽は乙女座で
クインシーとは対極にありますから、
一度壊れると修復は難しいと言う
リスクもありましたが…。

そして、もうひとりの重要なプロデューサー
トルコ:イスタンブール生まれの
★アリフ・マーディン(1932,3/15-2006,6/25)

アレサ・フランクリン、ビー・ジーズ、
ホール&オーツ、フィル・コリンズ、
ロバータ・フラック、チャカ・カーンなど
数多くのアーティストを成功に導いた
偉大なプロデューサーです。

●クラシックでは:

ポーランド出身。前期ロマン派を代表する作曲家。
「ピアノの詩人」と呼ばれた
★フレデリック・ショパン(1810,3/1-1849,10/17)
※1810,2/22説、1809,3/1説あり)

バスク系フランス人。「亡き王女のためのパヴァーヌ」
「ボレロ」「スペイン狂詩曲」などで知られる
★モーリス・ラヴェル(1875,3/7-1937,12/28)

ドイツ出身。バロック音楽の最も重要な作曲家。
主にイギリスで活躍。「水上の音楽」「メサイア」の
★ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685,2/23-1759,4/14)



イタリアの作曲家。「ウィリアム・テル」「セビリアの理髪師」
など、多くのオペラを作曲した
★ジョアキーノ・ロッシーニ(1792,2/29-1868,11/13)

ロシアの作曲家。「シェヘラザード」「ロシアの復活祭」など
色彩感あふれる管弦楽曲や民族色豊かなオペラを数多く残した
★ニコライ・リムスキー・コルサコフ(1844,3/18-1908,6/21)

チェコの作曲家、指揮者、ピアニスト。チェコ国民楽派の開祖。
「我が祖国」「売られた花嫁」など
★ベドルジハ・スメタナ(1824,3/2-1884,5/12)

イタリア:ヴェネツィア出身。バロック後期の作曲家。
ヴァイオリニスト。カトリック教会の司祭。
「四季」「調和の霊感」などの
★アントニオ・ヴィヴァルディ(1678,3/4-1741,7/28)

オーストリアの作曲家、指揮者、ヴァイオリニスト。
「ワルツの父」と呼ばれた。「ローレライ=ラインの調べ」
 「ラデツキー行進曲」など
★ヨハン・シュトラウス一世(1804,3/14-1849,9/25)

ドイツの作曲家。「三文オペラ」が有名
★クルト・ヴァイル(1900,3/2-1950,4/3)

スペインのギタリスト。「現代クラシック・ギター奏法の父」
と呼ばれる
★アンドレス・セゴビア(1893,2/21-1987,6/2)

[魚座の人々(後半)]も近々アップします。

お楽しみに!

では来週の予定をお知らせしましょう。

★2月27日(月)
原宿占い館:タリム 
14:00~18:00 
℡ 03-3497-5825

http://www.uranai-tarim.jp/

★2月28日(火)
原宿占い館:タリム 
14:00~18:00 
℡ 03-3497-5825

http://www.uranai-tarim.jp/

寒くても梅の花を見ると
希望が湧いて来ますね。
「ああ、今年も春が来る」って。