憑依について & 来週の予定 | 魂の占い師 ネプテューンのブログ

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魂の占い師: ビギー・ネプテューンがスピリチュアルな日常について、気ままにつづります。時には政治・宗教や社会問題にも触れることもあります。全ては「より良い世界の実現」のためです。

まだ記憶に生々しい「相模原障害者殺傷事件」。


この事件が起きてから、多くのメディアや専門家が


様々な分析を試みています。「ドラッグの影響」


「精神疾患」「劣悪な労働環境」「家族問題」など


から「ナチス」や「ネトウヨ」の影響、


「フリーメーソンの影響」までいろいろあります。


しかし、メディアや警察が決して語らないであろう、


また語るハズがない原因のひとつがあります。


それは「憑依」です。


憑依と言うと「憑依霊」などと何かの霊が


取り付くように思われるかも知れませんが、


霊が取り付く事は滅多にありません。


大部分は邪気の蓄積です。


邪気とはダークな波動であり、まさに電磁波の


ようなものです。


しかしダークな波動は、「光」の対極に


「存在」するものではありません。


それは「光の不在の状態」を意味します。




人間は基本的には光の子なのですが、


「怒り」「苦しみ」「ねたみ」「憎しみ」


「悲しみ」「暴力」などのネガティブな


感情に支配されているうちに、光の存在は


次第に弱くなり、闇に閉ざされていくのです。


世界の指導的立場にいる人達の中にも、


魂が闇に閉ざされている人は


少なくありません。


この事件を起こした若者も、何年にもわたる


ネガティブな意識の蓄積により、闇の波動に


同調し、最終的には憑依されたのでしょう。


しかし、私は「だから、彼自身には罪がない」と


言うつもりは全くありません。この目に見える


世界においては、殺人や傷害は罪であり、


裁かれるべきものだからです。


そして彼の知性は、その行為を認識できる


レベルにあったのは間違いありません。]


たとえ医学的に「解離性同一性障害」と


認められても、罪を犯したのは


彼の肉体であり脳であり、


それは「彼そのもの」だからです。


憑依現象は現代社会特有のものでは


ありません。


闇の波動は古代から世界のあらゆる場所に


存在していましたし、言葉や書物、絵画、


音楽によっても伝えられて来ました。


しかし、近代から現代社会に至る文明の


進歩の流れの中でその「闇」は便利なツールを


手に入れたのです。それは写真や電話であり


ラジオやテレビであり、そしてインターネットです。


これらの便利なツールは、光を伝える事もできる


代わりに、闇の波動を伝えることもできるのです。


特にインターネットは「簡単に一瞬にして


アクセスできる」と言う意味では、最も霊界に


近いものと言えるでしょう。


ネットを悪者にするつもりは全くありません。


しかし皆さんはご存知でしょう。あるサイトの


中にはあきらかに「闇の波動」が巣食っていますし、


FBやツィッター、mixiなどのSNSの中にも


存在しています。


そして、この数年世界中で起こり続けている


テロの陰にも「ネットによる洗脳」があるのは


間違いありません。


今のところ、「憑依現象」を完璧に防ぐ方法は


ないように思います。なぜなら、この時代は


「光が増すと同時に闇が濃くなる」時代だからです。


今、私たちにできるのは、悲劇から学び、


そのような闇の温床となる環境を辛抱強く改善し、


少しでも光を強めるように努めることです。


まずは自分自身の光を、そして家族の…


と言うように徐々に辛抱強く。



では、来週の予定をお知らせしましょう。


★8月8日(月)原宿占い館:タリム
11:00~20:00
http://www.uranai-tarim.jp/
ご予約お問い合わせは:
0334975825


★8月9日(火)原宿占い館:タリム
11:00~20:00
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ご予約お問い合わせは:
0334975825



最後に、リオ・オリンピックの無事を


心からお祈りしています。