202405152048@東京 獅子座上弦
やはり
火星IC合ライン(赤太)は
首都圏に入っていました。
東京チャートはこちら
いつものように右=東 から
海王星ASC直角ライン(紫細)
というのが、
太平洋を斜め左=南西方向
へ延びている。
択捉島南沖=仙台の東沖で、
キロンIC合ライン(黒太)と交差して
気仙沼の南はるか沖=
聟島の北西でヘッドIC合ライン(黒太)と交差、
硫黄島の北西で火星IC合ライン(赤太)と交差後
沖ノ鳥島の南東沖を進む。
キロンIC合ライン(黒太)は
択捉島中心部を貫通して
太平洋を真っ直ぐ南下
ヘッドIC合ライン(黒太)は
宗谷海峡で
土星ASC直角ライン(茶細)と交差後
宗谷岬から北海道上陸、
真っ直ぐ南下する。
幌延町、滝川、砂川中心部、
夕張市、むかわ町から太平洋へ。
岩手県岩泉町から少しだけ本州上陸、
宮古市、釜石市から再び太平洋へ。
伊豆諸島東沿岸を通り、
上述ポイントで
海王星ASC直角ライン(紫細)と交差後
小笠原諸島西沿岸~
火山列島東沿岸を南下する
土星ASC直角ライン(茶細)は
上述ポイント=宗谷海峡で
ヘッドIC合ライン(黒太)と交差
利尻島北西部を通過後、
羽幌町の西沖で
火星IC合ライン(赤太)と交差し
日本海を斜め左=南西方向へ。
鳥取県大山町から本州上陸、
南部町、日南町~広島県庄原市、
世羅町、東広島市、呉市から瀬戸内海へ。
愛媛県伊方町=佐田岬半島中程を
通過し豊後水道~大分県佐伯市から九州上陸、
宮崎県延岡市、日向市、都農町、
西都市、都城市~鹿児島県曽於市、
志布志市、南大隅町から太平洋へ。
屋久島と口永良部島の間を通り、
奄美大島西部で
海王星IC合ライン(紫太)と交差
徳之島北部、沖永良部島東部、
与論島南部を通過、
沖縄本島国頭村を通り再び太平洋へ。
東京チャートでは
海王星はICと角度を作っていませんが、
魚座29.32というギリギリにいながら
7月2日に魚座29.55で逆行を控えている
海王星とICの合ラインが通る
奄美大島のチャートを見てみよう
202405152048@鹿児島県奄美市
海王星とICは誤差0.88で
ほぼ正確に重なっている。
あと
海王星IC合ライン(紫太)と
土星ASC直角ライン(茶細)が
奄美大島西部で交差していますが、
土星とASCは誤差0.26で、
こちらもほぼ正確に直角を作っています。
能登以来、
神経質になっている土星直角ライン(茶細)。
今回は能登と違い、
ASCとの直角ですが(能登はMCとの直角)
ASC=地平線、なので、若干ご留意の程。
火星IC合ライン(赤太)は
寿都町から北海道上陸、
真っ直ぐ南下する。
黒松内町、乙部町、上ノ国町、
福島町から津軽海峡、
青森県鰺ヶ沢町から本州上陸。
西目屋村~秋田県藤里町、能代市、
秋田市、にかほ市~山形県真室川町、
新庄市、村山市、米沢市~
福島市、郡山市、白河市~
栃木と茨城の県境を通り、
茨城県常陸大宮市、笠間市、
霞ヶ浦の西部を通過、
阿見町、龍ケ崎市、河内町~
千葉県栄町、成田市、酒々井町、八街市、
千葉市、長南町、大多喜町、
勝浦市、守谷海岸から太平洋へ。
伊豆諸島東沿岸~鳥島西~
小笠原諸島西沿岸を通り
上述ポイントで
海王星ASC直角ライン(紫細)と交差。
ちょうど、
海王星ラインと交差する周辺は
海底火山が活発だったり、
深発地震の震源域だったりします。
海王星IC合ライン(紫太)は
対馬西部~五島の中通島東部を
通過後は東シナ海を真っ直ぐ南下
宝島西~上述ポイントで
土星ASC直角ライン(茶細)と交差後、
奄美大島西部を通過し太平洋へ。
日本列島、
北は火星IC合ライン、
南は海王星IC合ラインが通り
その間を
土星ASC直角ラインが交差しながら通る
という形になっています。
北関東含む首都圏含め、
利尻島や対馬、
ラインが通る該当地域周辺は
少しだけでもご留意の程。