202405081222@東京 牡牛座新月

今回は西日本に集中しています

東京チャートはこちら

↑こちらの記事で、
土星はもっと東のほうで

DSCと合を作る、

と書きましたが

 

この地図の右端に、

土星DSC合ライン(茶太)が通る。
倍率下げて、

全体を引き気味に見るとこんな感じ↓

土星DSC合ラインは

南鳥島の東沖になります。


では、
いつものように、右=東 から。

 

 

また能登を通るのか。

しかも震度7だった志賀町を。
ということで
木星MC合ライン(桃太)は

日本海を真っ直ぐ南下、
能登半島石川県志賀町をかすり、

かほく市から本州上陸、
津幡町、金沢市、白山市~

福井県大野市~岐阜県郡上市、
本巣市、岐阜市、羽島市~

愛知県稲沢市、愛西市~
三重県桑名市から伊勢湾に一旦出て

伊勢市、南伊勢町から太平洋へ
沖ノ鳥島南東沿岸で、

木星ASC直角ライン(桃細)と交差
木星パワー最大地点を形成する。


天王星MC合ライン(水色太)は

日本海を真っ直ぐ南下
隠岐の南東沿岸を通り、

鳥取県大山町から本州上陸
日野町~岡山県新見市、高梁市、

井原市、里庄町から瀬戸内海
愛媛県四国中央市から四国上陸、

高知県土佐町、高知市から太平洋へ
屋久島の東南東沖=高知市の南沖で

木星ASC直角ライン(桃細)と交差
 

 

木星ASC直角ライン(桃細)は

日本海を斜め右=南東方向へ進み
島根県益田市から本州上陸、

山口県岩国市、周防大島中心部を通り周防灘へ。
愛媛県伊方町=佐田岬半島の根元を

通り、西予市、宇和島市、

愛南町を通り太平洋へ。
上述ポイントで、

天王星MC合ライン(水色太)、

木星MC合ライン(桃太)と交差。
 

 

さて、先日からの豊後水道付近を

震源とするこの地域の地震が

気になるところですが、
天王星ラインと木星ラインが通っているので、
高知県高知市のチャートを出してみますと

202405081222@高知市 牡牛座新月

うーん

天王星はMCと誤差0.19で

ほぼ正確に重なっています。
木星はMCと誤差3.19で合ですが

ASCとは誤差0.75で

こちらもほぼ正確に直角を作っている。

木星とASCの直角には

「損失」という意味がある。
このラインの近くに、

一連の地震の震源があるので
双子座新月=6月6日まで、

少しでもご留意いただければと思います。


天王星ASC直角ライン(水色細)は

半島のソウルのすぐ近くを通り、
東シナ海を斜め右=南東方向へ。
壱岐の西北西沖で

太陽MC合ライン(橙太)と交差後
五島列島の若松島西部を通り、

口之島の東~奄美大島の東沿岸を通り太平洋へ
北大東島と南大東島の間を通過後、

沖ノ鳥島の西南西沿岸で
天王星MC合ライン(水色太)と交差

天王星のパワー最大地点を形成


太陽MC合ライン(橙太)は

対馬の西沿岸を通り、
上述ポイントで

天王星ASC直角ライン(水色細)と

交差後、福江島の西をかすりながら

東シナ海を真っ直ぐ南下
沖永良部島の中心部を通過し太平洋へ。

月MC合ライン(青太)は

東シナ海を真っ直ぐ南下し、
沖縄本島~沖縄市、南城市から太平洋へ。
沖縄市の南沖=沖ノ鳥島の西南西沖で
太陽ASC直角ライン(橙細)

月ASC直角ライン(青細)の

ダブルライン化したものと交差、
月のパワー最大地点を形成。


今回、台湾は

東側に金星MC合ライン(緑太)が通っています。