202403101800@東京 魚座新月
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こちらで、
DSC付近に集中していることと
天地軸と地平軸がほぼ正確に直角
ということを書きましたが、
その通りのラインが通っています。
では、いつものように
気になるラインを
ざっくりと、右=東から。
水星MC直角ライン(黄緑細)と
水星DSC合ライン(黄緑太)が
択捉島西を通過して太平洋へ。
前者は真っ直ぐ南下、
後者は斜め右=南南東方向へ。
両者が重なるのは
硫黄列島の東沖あたりに
さしかかったあたり。
海王星MC直角ライン(紫細)は
紋別市から北海道上陸
真っ直ぐ南下する。
遠軽町、士幌町、帯広市、広尾町、
えりも町、襟裳岬東側から太平洋へ。
東日本沿岸を通り
南硫黄島の東沿岸で
海王星DSC合ライン(紫太)と交差
その海王星DSC合ライン(紫太)は
宗谷岬から北海道上陸、
こちらは斜め右=南南東方向へ。
稚内市、幌加内町、深川市、夕張市、
平取町、日高町から太平洋へ。
三陸沿岸~福島、茨城、千葉沖を通り
上述ポイントで
海王星MC直角ライン(紫細)と交差
311の前日の魚座新月のマップに
東日本沿岸に
海王星ラインが2本通っている
という皮肉。
単なる皮肉で終わりますように。
太陽MC直角ライン(橙細)と
月MC直角ライン(青細)の
ダブルライン化したものは
間隔は500㍍程。
これが福井県若狭町から本州上陸。
真っ直ぐ南下する。
滋賀県高島市、琵琶湖の西岸を通り
京都府宇治田原町、和束町、
木津川市~奈良市、天理市、
桜井市、吉野町、黒滝村、
下北山村、十津川村~
和歌山県新宮市、那智勝浦町、
古座川町から太平洋へ。
沖ノ鳥島北沖で
太陽DSC合ライン(橙太)
月DSC合ライン(青太)と交差
太陽DSC合ライン(橙太)は
兵庫県豊岡市から本州上陸
斜め右=南東方向へ。
養父市、神河町、加古川市、
播磨町から明石海峡
淡路市から淡路島上陸、
洲本市から紀伊水道を抜けて太平洋へ
上述ポイントで
月DSC合ライン(青太)、
太陽MC直角ライン(橙細)と
月MC直角ライン(青細)の
ダブルラインと交差
月DSC合ライン(青太)は
鳥取市から本州上陸、
こちらも斜め右=南東方向へ。
智頭町~岡山県奈義町、
美作市~兵庫県上郡町~
岡山県備前市から瀬戸内海へ
小豆島東側を通過後、
香川県東かがわ市から四国上陸、
徳島県上板町、吉野川市、神山町
上勝町、那賀町、牟岐町から太平洋へ。
上述ポイントで太陽DSC合ライン(橙太)、
太陽MC直角ライン(橙細)と
月MC直角ライン(青細)の
ダブルラインと交差
土星MC直角ライン(茶細)は
東シナ海を真っ直ぐ南下
宮古島南東沖で
土星DSC合ライン(茶太)と交差
土星DSC合ライン(茶太)は
東シナ海を斜め右=南東方向へ
宮古島東部を通過後、
上述ポイントで
土星MC直角ライン(茶細)と交差。
DSCと合を作る惑星と
それらがMCと直角を作るラインが
ペアで日本列島を通過、
というところでしょうか。
天王星ラインは入っていないので
揺れがないことを祈りたいですが
土星ラインが
八重山諸島付近に2本入っているので
宮古島周辺震源が
増えるかもしれません。
あとはやっぱり
東日本沿岸の
海王星ライン2本が気になります。
太陽、月とMCとの直角ラインは
福井周辺を通っていますが
原発から近いところ
というのが若干気にはなります。