前回、

文春砲の渦中の方は
太陽を始めとする

御自身の乙女座にある主要惑星が

魚座土星にロックオン

されすぎている
という話を書きましたが

この土星の柔軟宮アタック

については
文春砲が出る前から、

気になってる件が一つあって

 

ただ、

野球ファンじゃない場合は

顔とかピンとこないかもしれません。


私は幼少のみぎりより、

横浜球団を応援していますが
結局横浜大洋のみならず

NPB全体をずっと見ながら

生きてきました。

 

去年のWBC優勝の後の

文春砲で標的になった選手は

当然知っているし、

西武球場ではないけれど

生どすこ~い♪も見た。


選手としての才能は今でも

素晴らしいと思うし
22年のパリーグ2冠王、

WBCでの存在感は

まだ記憶に新しいところ

・・・ではあるんだけども

山川穂高 - Wikipedia
身の下問題で昨年を棒に振ることに。
この人も、今、話題の

文春砲の人と同じように
初手がまずかったよなあ。

この問題発覚後に、生

年月日等のデータを見てみたら

 

この人は太陽が射手座0度で

月が双子16度、という…

 

まず、土星が魚座に入ってすぐに

影響が出てしまった感じですかね。

 

そして、土星は

6月18日から11月4日まで

逆行したので
魚座0度まで戻っちゃった。

 

これ、

私のような魚座10度以内に

太陽がある人
そして、
柔軟宮0~10度に

太陽を持つ人が今回ぶち当たる
土星3回通過現象
にばっちり当てはまっちゃてる。

 

細かいことを言うと、
11月4日、土星が逆行を終える時

位置的に魚座0.30まで戻っている。
彼の太陽は射手0.31…
しっかり、3回は魚座土星と

正確に直角を作る、

ということに。

しかも、
土星と太陽の直角なので
他者との衝突

という具体的な現象になって現れる。

 

つまり
直角=90度は、

性質の異なる星座との作る角度

ということなので
困難や障害という形で

具現化することが多い
思い通りにいかないケースは

ままあることは当然、
人間関係もぎくしゃく

することが多かったりする。

それを
人生の転機、成長、軌道修正と

捉えて
正面から対峙し

乗り越えることにより、

生きていく力を身につける。
それが、

その人の胆力となっていく
…普通は、そうして

人生生きていくわけですが、

 

例えば、この時期、

なあなあですごしてしまったり
変にかわすことができてしまうと、
それはそれである意味不幸だったりする。

そもそも、この時期、

いやな思いをしない、

とか、

傷がつかない、

とかいうのは、ほぼありえないので

それを回避しようとするのは

しょうがないかもしれないけれども
全く無傷、というのはありえない。

 

でも、

意識的であれ無意識であれ、
この時期には、

傷つきながらも問題に対処し、
傷なり被害なりを

最小限に食い止める方法は

いくらでもあります。


…というわけで、
問題発覚後、

どうするのかなあ、

と注視していたが
彼は問題発覚以前より

噂されている球団へ、
すごいギャランティで

FA移籍を敢行した。

FA自体は選手の権利なので

それについては全く異論はないし
まして、

贔屓球団の選手でもないので、

感情的になることもないけれど、
その~、

今までの球団に

対する態度はどうよ

っていうのは
正直思いました。

 

福岡で移籍会見やってましたけども

笑顔もなく、重苦しいものだったし。

ま、でも
新たな人生のスタート、

という意味があるしなあ、

と思いつつ
会見を見ていた。

しかし、

ことはそう簡単に

収束することはなかった。

長くなったので、続く。