長いこと夏が居座っていた

2023年ですが
22日にはついに冬至を迎えます。

太陽が山羊座に入ります。


202312221228@東京 太陽山羊座移動=冬至

4室は蟹から。

主要惑星なし。

1室は牡羊から。

月は牡牛0.35度。

他に牡牛部分に木星と天王星。
但し天王星は2室カスプと誤差4.23。

ルール適用なら2室だが…
12室キロンとASCは

誤差3.44で合なので

こちらはルール適用なら1室

10室は山羊から。

冥王星は山羊29.06。

11室カスプとの誤差5.89なので

こちらはルール適用でも10室のまま。

7室は天秤から。

テイルとDSCは誤差3.71で合
蠍部分にパラスと金星。

金星は8室カスプと誤差3.18なので

ルール適用なら8室

…って、

今回「ルール適用なら~」

てのが多過ぎますね。

 

あと
6室と12室がやたらだだっ広いですが

インターセプトに遭っている

星座はありません。

その代わり、

3室9室が狭い。

アンギュラーハウスは

全て活動星座で、
牡羊座から始まっている。
太陽と月が地の星座同士、

誤差0.36で、
ほぼ正確に120度になっています。

太陽と誤差5度前後で角度を作る主要惑星は
誤差0.36で120度の月の他には
誤差1.54で水星(逆行)と合
誤差5.72で木星と120度
誤差2.43で土星と60度
誤差5.04で海王星と直角
誤差0.94で冥王星と30度


太陽は緩めではありますが、

木星とも120度
月も木星と誤差5.36で合。
月と木星は1室なので、

国にとってはいい方向に向かう、

と思いたい!
折しも、国会が終わって

いろいろてこ入れ始めたことですしね。


火星を見てみると、
太陽とは誤差9.96で合とはいえ

緩すぎるので
パワー満タン、勇気、強い意思

という意味も若干薄まるとは思う。

 

逆に
木星とは誤差0.68でタイトな135度。

なんかあれば、予想しない方向に

拡大する傾向。
天王星とも誤差0.4で150度。

海王星とは誤差4.92で直角。
一触即発という感じではないにせよ

変に刺激されないといいんですけどね。
 

あと

月と冥王星は誤差1.3でタイトな直角。

これは万国共通です。
東京チャートだと、

冥王星はASCと直角にならないし

月も合にはなりませんが、
地域が違うと天地軸、地平軸に

タイトな角度を作る可能性大。

 

 

太陽の位相図では、

主に気温関係を見ますが、
4室が水の蟹なので、

ストレートに解すれば、

じめじめ

ということなのですが、
真冬なのでねえ…
冬で湿気といえば、

大雪、ということですかね。

 

スーパーエルニーニョのせいで

数日前の東京は12月なのに

車はクーラー全開でしたが

今週は全国的にクリスマス寒波だと

いうことですし・・・

東京とか首都圏は、

暖冬の時の方がドカ雪降るんですよね。

そして
1室は牡羊座ですが、

これは極寒か猛暑、

つまり極端ということ。

猛烈暑い冬になるのか、

寒暖差が極端過ぎるということなのか
今のところは後者ですかね。

いずれにせよ、

あまり穏やかではなさそうです。

 

冬至図は来年春分まで影響するので、
気づいたことは追々書き足していきます。