さて、前回、

天王星ガー!土星ガー!

と騒いでしまったので、

アストロマップを見て

おきたいと思いますが

 

202312200339@東京 魚座上弦

東京チャートで懸念した

土星と天王星ですが
ラインの位置的には、

また東日本沿岸を通るコースを

たどるようです。

この辺が震源になると

影響あるのは骨身にしみている。

いい加減にしてくれよもう

東京チャートはこちら


そういうわけで、一番懸念した

天王星DSC合ライン(水色太)

ですが
択捉中心部を貫通後、色丹で

もう一つの懸念材料たる

土星IC合ライン(茶太)と交差して
太平洋を斜め左=南西方向、

つまり東北、関東の東日本沿岸を

通るわけです。

 

直接上陸はしませんが、

鳥島の北西すぐを通る。

震源多発地帯です。
その後、

沖ノ鳥島上空を通過する。
 

そして、

土星IC合ライン(茶太)は

太平洋を真っ直ぐ南下し。
小笠原諸島の東沖を通る。

 

 

ということで、
本州を直接通るわけではないので

少し安心ではありますが
ラインの周辺が震源だと

大いに困ります。

 

金星ASC合ライン(緑太)は

紋別市から北海道上陸
斜め左=南西方向へ。

遠軽町、新冠町から太平洋へ。
青森県八戸市から本州上陸、

南部町~岩手県二戸市、西和賀町~

秋田県横手市~山形県最上町、

尾花沢市、山形市、米沢市~

福島県猪苗代湖の西側を通り
会津若松市、下郷町~

栃木県那須塩原市、佐野市~
群馬県館林市~埼玉県行田市、

東松山市、飯能市~

圏央道青梅IC付近から東京上陸

羽村、あきる野、八王子JCT~

津久井湖を通り神奈川県相模原市

清川村、松田町、南足柄市、箱根~

静岡県函南町、伊豆半島の中心を貫通

南伊豆町、石廊崎から太平洋へ。
沖ノ鳥島の北西沖で

天王星MC直角ライン(水色細)と交差

今回のチャートで、

軸と一番タイトに合をとっていた

のは金星。
ASCと誤差0.34なので、一応ご留意を。


天王星MC直角ライン(水色細)は

鳥取市から本州上陸
真っ直ぐ南下する。八頭町、智頭町~

岡山県美作市と兵庫県佐用町の境を通り
備前市から瀬戸内海へ。小豆島中心部

を通り香川県東かがわ市から四国上陸
徳島県阿波市、海陽町~

高知県東洋町から太平洋へ。
上述ポイントで

金星ASC合ライン(緑太)と交差

東京チャートでは、

天王星とMCの直角は誤差5.78ですが
ラインの近くではどうなっているのか
鳥取市のチャートを見てみると
202312200339@鳥取市 魚座上弦


MCと天王星は誤差0.61で

ほぼ正確に直角

 

さっき書き忘れましたが、
天王星とリリスは

誤差4.34で直角、

これは万国共通なのですが
東京では角度を作っていなかった

MCとリリスが、
鳥取では誤差3.73で合を作ります。
これが少し気にはなる。


金星MC直角ライン(緑細)は

島根県大田市から本州上陸
真っ直ぐ南下。

邑南町~広島県安芸太田町、

広島市中心部から瀬戸内海、
江田島市、山口県周防大島町をかすり

愛媛県八幡市、西予市を通り太平洋。
北南大東島の東沿岸を通る。


これで一応終わりですが、

台湾を見てみると

台湾東部、

大地震が頻発している地域に
木星DSC合ライン(桃太)が

がっつり通っている。
台南、高雄方面には

木星MC直角ライン(桃細)も

通っている。

木星DSC合ライン付近で揺れたら
八重山~沖縄は

影響あるかと思うので。