さて、

先週から、

鳥島近海M6.6とか

ニューギニアM7とか

台風15号爆誕とか
ガザ地区の戦争状態とか

いろいろいろいろ

調べたいことがあるのですが

今朝起きた時(6時半)には

既にニュースは津波臨戦態勢。

 

不可思議なのは

震度も深度も全然数値化されず
津波自体も、観測されてから

注意報が出ているという
なんとも後手後手の状態で、

?????という感じ。
気象庁の会見も、

ちょっとこれお手上げ

というニュアンスは否定できまい。

気象庁の、こんなに歯切れの悪い

会見もめずらしいですね。

 


これらについては、
何かわかったことがあれば

追々書いていくとして
 

 

今日、朝方に

金星が乙女座に移動しました。
え、今頃?と思ってしまいますが

前にも書きましたが、

今年は金星は逆行していたので
その分、いつものペースより

遅れを取っている感じです。

202310091011@東京 金星乙女座移動

金星と誤差5度以内で絡んでいる主要惑星は
誤差0.49で太陽と45度
誤差2.10で火星と60度
誤差1.09で土星と衝
誤差2.11で海王星と150度
誤差0.00で冥王星と直角
あわわわ

とはいえ、毎度書いていますが、
金星が雨、風、台風、地震に

関する時に、マップ上で

ラインとして出てくるケースは

少なくないにも拘わらず
そのような、

天災、人災に関しての金星の持つ意味

が書いてある書籍や文献が
ほぼ見つかりません。

 

金星は大吉星なので、

仕方ないっちゃあ

仕方ないのかもしれませんが…

 

なので、
そのようなケースにおける

金星の読み方は

毎度苦慮しているところです。


恋愛や金融関係だと、

解釈は災害のそれよりは

難しくなく、
何かと凶角を作っていれば、

それは金星の持つ吉要素を

サゲることになります。


ということで、今回、

金星が乙女座という

居心地のよくない場所に入るので
そこに土星や冥王星がタイトに

ネガティヴな角度を作っている
となると…やはり、
攻めより守りの解釈の方が

必然多くなります。

ただ、
金星と火星が60度なので

事はスムーズに始めることは

できそうですが。

 

始めたはいいけど、
魚座土星と衝なので、

あまり計画性はなく、
金星も几帳面な乙女座にあるため

逆に詰めすぎた結果
両者の帰結として

「投げ出す」

可能性が高まります。

 

障害が起こりそうな時は、
魚座も乙女座も、

投げ出したり、逃げるが勝ち

という選択に罪悪感はないので。
蠍のように、

続けて困難を乗り越えてこそ

などという発想にはなりにくい。
しばらくは
そういう時期です。

プラスして
冥王星とぴったり90度

というのがね…

今、始まる恋愛は

精神的なものを育てるとかよりも

肉欲メインの世界になりがち。
割り切ってるから別にいいのよ

で始まる関係でも
乙女の金星がすぐに疲弊するので

長続きは難しい。

そして、

この配置で出てくるのが

「けんか」
古今東西、

国同士から隣の人同士まで

あらゆる場面での喧嘩。

 

火種は小さくとも、

あっというまに
やんのか、コラ
という状態になる。

実際生活では、

ちょっとした行き違いが

崩壊して復活不可能になるので
壊したくない人間関係については

一呼吸いれる余裕を以て

対処してください。
特に、土星3室なので、

思い違いや余計な一言に注意。
 

 

で、
金星は幸せ、ラッキーの女神~

というのが定説ですが
古典的な解釈で、

戦いの女神、という意味を

付け加えれば
冥王星とのこの配置は

戦争に結びつきます。
だからやばいんだよなー

しかも、
冥王星は2室。
何かあれば経済的損失も可能性が。

2室冥王星で金星は9室なので
海外金融取引も、

くれぐれもお気をつけて。
素人は手を出さない方がいい時期です。

あと、ここ最近、

金星とジュノーが団子になっていて、
その間結構変なことがありましたが、
やっと金星がジュノーから

離れつつあります。
とはいえ、
まだまだ合を形成している状態なので、
争いになったら、

面倒なことになる傾向は続いている。


…で
こんな記事を見つけたよ

 

 

明日の明け方だそうですが、

見られるかな~

ちなみに、
レグルスは獅子座29度の恒星。
表わすワードとしては
栄誉、権力、威厳、カリスマ性、

決断力、独立心、頑固、乱暴、支配的

ま、獅子座的ですな。
獅子座内にある恒星の中で一番輝く星でもあります。