202308081928@東京 牡牛座下弦
今回は全国津々浦々という感じで
ラインが通っています。
とりあえず、
いつものように右=東 から。
チャート(東京)はこちら
今回一番の懸念と思われた
土星ASC合ライン(茶太)ですが
知床半島西側斜里町から北海道上陸。
斜め左=南西方向へ。
宮城県南三陸町の沖の
太平洋上で
火星MC直角ライン(赤細)と交差後
伊豆諸島の東沖~
小笠原諸島の西沖を進む。
東京直撃かと思ったのですが
違いました。
しかし、
道東~東日本沿岸地域(千葉まで含む)
いろいろ要注意なラインではあります。
火星MC直角ライン(赤細)は
興部町から北海道上陸
こちらは真っ直ぐ南下する。
帯広市中心部、広尾町、
襟裳岬西側から太平洋へ。
東日本沿岸の太平洋を下る。
東京チャートでは
火星とMCの直角は
誤差3.01でした。
そこで
帯広のチャートを
出してみました。
202308081928@帯広市 牡牛座下弦
このソフトでのチャートでは
ラインが出てこないのですが、
火星とMCは誤差0.27で
ほぼ正確に直角
ちなみに
前記事に書いた、
天王星と月のハウスの位置について
帯広では
天王星はルール適用なら3室ですが
月はルール適用でも2室のまま
土星とASCの合は
東京の方がタイトですが
帯広でも誤差1.66です。
火星とMCの直角というのも
安定しない意味を持つので、
諸々ご留意のほどを。
水星MC直角ライン(黄緑細)は
新潟県糸魚川市から本州上陸
真っ直ぐ南下する。
長野県小谷村、大町市中心部、
松本市西側、塩尻市、駒ヶ根市、
飯田市中心部、~
静岡県浜松市天龍区、
磐田市から遠州灘。
東京チャートでも
水星とMCの直角は
誤差1.92でタイト。
これは強風注意ということか。
今でも毎日竜巻注意情報とか
首都圏でばんばん出てますが。
そして
これは8月8日のチャートなので
2日くらい影響の前倒しが
ある可能性はあります。
天王星ASC直角ライン(水色細)は
山口県萩市と長門市の境から本州上陸
斜め左=南西方向へ進む。
山陽小野田市から周防灘へ。
福岡県築上町から九州上陸、
大分県日田市中心部~
熊本県菊池市、熊本市東部、水俣市~
鹿児島県出水市、さつま町、日置市、
野間半島を通り東シナ海へ。
諏訪之瀬島の南西=悪石島の北北東で
土星MC直角ライン(茶細)と交差
奄美大島の西部~徳之島の東部を
抜け太平洋へ。
沖縄本島の東南沿岸を通る。
東京チャートでは
天王星はASC-DSCの地平軸
MC-ICの天地軸とも
角度を作りません。
そこで、
熊本のチャートを出してみました。
202308081928@熊本市 牡牛座下弦
天王星とASCは誤差0.4で
ほぼ正確に直角でした。
あと
金星がDSCと誤差0.21で
ほぼ正確に重なっている。
ちなみに
天王星と金星は万国共通で
誤差0.61で
これもほぼ正確に
直角を作っている。
金星とDSCのタイトな合が
変なトリガーと
なりませんように。
土星MC直角ライン(茶細)は
対馬の東~壱岐の西を通り、
長崎県松浦市から九州上陸
真っ直ぐ南下する。
佐々町で一旦海上に出て
東シナ海を進む。
上述ポイントで
天王星ASC直角ライン(水色細)と
交差後
奄美大島北部を通過し太平洋へ。
上の熊本チャートで見ても
土星のMCとの直角は
誤差1.36とタイト。
土星ラインと天王星ラインに近い
地域の方は揺れにご留意の程を。
そして、やはり
熊本チャートでもタイトだった
金星DSC合ライン(緑太)は
東シナ海を斜め左=南南西を通り
与那国島のすぐ東を通り太平洋へ。
地図だけ見れば、
土星と天王星のライン、
水星のラインが気になる
というところでしょうか。
ところで
WIndyという予測サイトでは
こんなんなってまんがな
いやあああ
つか、
まだこれほど予測は
固まってないはずだが
今回の台風
雨もですが風台風なのか。
水星MC直角ラインが
気になります。
この予測外れますように!