天才の定義
「王国の若き天才」
世界一である彼の代名詞である。
では、天才とは?
広辞苑では、天性の才能。生まれつき備わったすぐれた才能。また、そういう才能を持っている人。だそうです。
広辞苑ではこのような定義になっている。
少し前に読んだ本に書いてあった定義はこれとは全然違う。
「努力をし続けることができる」ということが、才能、センスであるとかいてあった。
よって、才能というものは、天性のものではなく、自分で作ることができるものであろう。
だから、才能がないと嘆いているひとがよくいるが、それはあくまでも言い訳にすぎないだろう。
努力を知らないだけなのに、それを才能のせいにする言葉では表せられないほどのひきょう者にすぎないだろう。
天才も、努力によって作られるものだろう。
はじめから持っている能力の差は、人間だからあるのは当然だろう。
その差を埋めるのも努力であり、究極を求めるに必要な物も努力であろう。
「王国の若き天才」
はスキーの天才ではなく、努力の天才というようにおきなおすことができると思う。
だからこそ、おれは王国の若き天才を尊敬してやまない。
俺がスポーツマンに一番必要と思っていることの天才であるんだから。
だから、やつが10練習をするなら、おれは11練習しなくちゃな。
それでも足りないだろうけど。
NO PAIN, NO GAIN!!
がんばった!!
今日は練習頑張った!!
今日の練習はローラーだったんだけど、たぶん生涯で初めて3時間乗った☆
ポールウォークとか、登山とか、スキーでは3時間やったことはあるけど、ローラーではたぶん初めて♪
だからこそ達成感がありますね~!!
こんなふうに毎日達成感のあるいい練習をすることができたら、目標達成に少しは近づいていけるんだろうな~!!
目標は・・・・恥ずかしいから言わない!笑
そんな簡単なもんじゃないしね!!
けど、おれは自分の目標とか、それに対する姿勢とかには誇りを持っていますから♪
俺自身はプライドとかあんまりないほうだけど、これに対するプライドだけは高いかな↑↑
明日もローラー3時間っす☆★
鬼コーチファビオクンの練習はきついっすわ~!!
but I promise with fabio that I'll do how hard training if I can win p-n!!!!!
明日もがんばろ☆
中学一年生☆
小学校を卒業して、中学に入学☆
当時は野球が大好きで、スキーはあいかわらず野球のため☆
この中学校で、俺が生涯尊敬するであろう人物に出会う。
それが、野球部と、スキー部の顧問の先生。
その当時では、失礼な言い方になるかもしれないが、「ただの顧問」という見方をしていたが、その二年後には、「尊敬する人間」に変化していった。そして、それはいまだに変わっていない。
中学校に入って、初めてローラースキーに乗る↑
当時は、ダイヤゴナルはできないと思っていたので、上り坂でもひたすら推進をしていた☆笑
冬の実績はというと、全道大会が30位↑
俺の兄ちゃんもスキーやってたんだけど、全道大会では0.6秒俺が勝って、30、31位は吉田兄弟だった↑
リレーも兄弟で一緒に走ったしね♪今考えればいい思い出になってますわ☆
小学校2年生のときの日記に書いたように、この年に初めて大会で優勝する!!
場所は当麻!!今でもつかったワックスはおぼえてますから♪やっぱり勝った時っていうのは印象的なんだね!!
このときに初めてスキーでのかちの喜びをおぼえる☆
この年3月のおといねっぷであった大会で、中学校の部で3位に入賞をした!!
この大会は、全国中学に出ているひととかも出場していた!!
このときに「全国」を初めて意識した。
いままでは野球のためのスキーだったのが、スキーのためのスキーに徐々に変化してきている気持ちがあったかな??
でも、夏になるとやはり野球に気持ちがかたむいたな・・・