１話の不倫？と勘ぐられそうなラストシーンでしたが
違ってましたね
響（芦田愛菜）と俊平（西島秀俊）の関係を
修復させたいから
二人を同居させる為に
母の志帆（石田ゆり子）が嘘をついて
オケの団長の古谷（玉山鉄二）は
そのお手伝いをしただけということでした
響が父親をあれほど嫌う理由が
まだよくわからないし
事故にあった時に、来てくれなかったから？
でも、父やオケのことは気になる様子ですね
後をつけてみたり、楽譜を乱暴に扱われると
怒ってみたりと
オケにも新メンバーが加わってきましたね
チェロに、フルートに、指揮者志望まで
チェロの人と西島さんの
演奏シーンが良かったです
あと、俊平が響の為に作ったお菓子
「アプフェルシュトゥルーデル」
食べたくなりました
私は食べたことはないのだけど
娘が大学の研修でオーストリアに行った時に
食べたとも言ってました
オーストリアの伝統のお菓子なんですね
売ってるお店もあるようですが
西島さんのように自作してみようかなとも
１話の演奏は「運命」でしたが
今回は「ウィリアムテル序曲」
この曲を聞くと「リバーサルオーケストラ」の
門脇麦さんのバイオリンのシーンを思い出して
「リバーサルオーケストラ」が見たくもなりました