BTS のプロデューサー EL CAPITXN が新たなキャリアの道を歩むと報道
より大きな責任が彼に降りかかる!
BTSとの画期的な作品（「Ddaeng」、「Take Two」、「Daechwita」など）で最もよく知られている、HYBEの人気プロデューサーEL CAPITXNが、新しいマネジメント会社で画期的なキャリアの転換を果たしました。
韓国時間5月5日の報道によると、このプロデューサーは自身が設立した事務所Venders Productionで正式にタレントマネジメントを開始するといいます。彼のマネジメントは作曲家が中心となりますが、アルバム制作も監督します。この新しい役割で彼が重点を置くのは、K-POPの世界的広がりの中で比較的見過ごされがちなミュージシャンを育てることです。彼の仕事は、健全な労働環境で有望な作家の能力を高めることです。
音楽制作スタジオとしてのVenders Productionは、実に長い間活動してきました。同社のInstagramは2018年に開始されましたが、EL CAPITXNが正式にマネジメントに積極的に参加し始めたのは今になってからのようです。このスタジオは、すでにさまざまな立場でいくつかの記念碑的なK-Popアルバムに取り組んでいます。たとえば、ソンミの「Noir」ではギターでクレジットされています。
PSYの「That That Feat. Suga」に複数参加
MAMAMOO フィイン「アフロディーテ」作曲・編曲
(G)I-DLEのソヨン、aespaのウィンター、IVEのリズのスペシャルコラボ曲「Nobody」にも複数クレジットされています。
プロデューサーとして、EL CAPITXNはBTS以外にも、IU、TXT、ZEROBASEONE、ENHYPENなどK-POP界の大物たちとも仕事をしてきました。しかし、Venders Productionと組んで、韓国や海外のアーティストをフィーチャーしたアルバムを近々リリースする予定です。
Vendersは、タレントのマネージメントを専門のマネージメント会社Kanverseと提携すると報じられています。Kanverseは、ポール・キムやチェ・ダニエルなどの人気歌手のマネージメント会社でもあります。
一方、EL CAPITXNは6月9日、韓国で開催される「ウルトラミュージックフェスティバル」にDJとして出演する予定です。彼が自身の名義で同フェスティバルのメインステージに立つのは今回が初めてとなります。
