本当にHYBEの売上をずっと支えてきているBTS、HYBEの社屋を建てたBTSに向けられた誹謗中傷に対するHYBEの対応があまりにもお決まりで

操作過程や結果が公開されず、ARMYとしては、これはもう集まって株を買い、株主となって事案の提言などをするしか他に方法がない、というところまで行き着いて、ARMYはもうHYBEには何も期待できないという状況

頭数ばかり増えて、会社は一体何をしているのでしょうか

普通はアーティストが問題を起こし、会社が火消しに翻弄するのに

BTSの場合は会社が起こした問題の飛び火を受け、当の会社は火消しもしない状況

ARMYがHYBEに見切りを付けるのも納得です

「HYBEと疎通するにはこの方法だけ」···BTSファンの小口株主運動『持分1%確保時は株主総会で株主提案権行使計画』

「告訴のお知らせ以外に実効性のあるアーティストの保護はない」」「BTSを愛する気持ちでHYBE株まで買ったファンが集まりました。 株主行動でなければ、HYBEとコミュニケーションできる方法が見当たりません」(BTS ◯某さん)

HYBEとHYBEの子会社であるADORの経営権紛争が激化する中で、各種疑惑提起でBTSにまで飛び火するとファンが所属事務所のHYBE に抗議する団体行動に出ている。 

BTS音源の買い占め、所属事務所の新興宗教(カルト)関連疑惑等、様々な疑惑が悪性デマの形で広がっているが、HYBEがまともに対応していないというのがファンの立場だ。 彼らは所属事務所のアーティスト保護、ファンとの疎通などを要求し、謹弔花輪を送ったりトラックデモはもちろん小額株主運動まで行うという計画だ。

「ARMY(BTSファンダム名)小額株主運動」を主導している◇氏は6日、ハンギョレ(韓国の日刊新聞)に「現在、HYBE内の経営陣間の紛争でBTSまであらゆるデマで被害を受けている状況」とし「BTSは2022年HYBEの売上比重60~65%を占めるなど企業の核心IPであるにも関わらず所属会社は『コピー貼り付け』水準の(流布者)告訴公示を出す事以外に実効性のあるアーティスト保護措置をしていない」と話した。

現在70人余りのHYBE小額株主が集まった「ARMY行動主義」の集いは小額株主連帯専用プラットフォームを活用してデマ拡散防止、ファンとの積極的疎通などを要求する株主書簡を所属事務所に送る計画だ。

 株主提案の条件である持分1%が確保されれば、株主総会で理事に議題を提案できる株主提案権も行使する計画だ。3日からはソウル龍山区のHYBE本社前に「休む間もないオーナーリスク、BTSの脱HYBEを祈る」等が書かれた謹弔花輪と「アーティスト保護なしに黙り黙り傍観して出てきたのはコピペ告訴告知? 無能で無関心だ」等の文章を浮かべたデモトラックが登場したりもした。

このデモを企画した●某さん(26)らはハンギョレにSNS「X」を通じて送ったメッセージで「四半期ごとに所属事務所が法的対応のお知らせを掲載するが、誰がどのような処罰を受けたのか、現在どのような手続きが進行中なのかなど詳細な内容がなく、会社の法的対応についてファンは何も分からない状況」とし「今回の経営権紛争と関連してBTSに向けた色々なデマが発生したが、所属事務所が具体的な説明の立場文を出していないため、状況はさらに悪化しており、デモ広告に出た」と話した。デモに乗り出したファンたちは△所属アーティストのデマに対する即刻的な法的措置と周期的な進行過程共有△数年間悪性デマの温床地になったDCインサイドBTSギャラリー閉鎖△第三者告発許容などを要求している。 

現在はファンが告発しても被害当事者であるBTS等の捜査機関陳述と出席等の為に企画会社が乗り出さなければならないが、HYBE側は第3者告発に対する協力はしないという立場だ。 ●氏は「むしろファンが素早く実質的な法的対応ができるようにしてほしい」と話した。 

現在、BTSファンダム内では2次デモに対する議論も行われている。海外ファンの抗議も相次いでいる。 文化体育観光部がBTS音源買い占め疑惑等に対する調査に乗り出すと、海外ファンは5日から「X」に「韓国の地位を高めたBTSが誹謗されている」として「SOUTH KOREA APOLOGIZE TO BTS(韓国はBTSに謝罪せよ)」というハッシュタグを付ける運動を行っている。