プラモデルって子供たちの夢が詰まっていましたよネ。まあ今の子供たちはゲームに夢中で物を作る子供は少数派だと言いますが…。
昔の子供たちはTV番組の登場マシンも大好きでした。もちろん昔は子供だったオヤジは今でも大好きです
「謎の円盤UFO」のスカイダイバー。
「原子力潜水艦シービュー号」のシービュー号。
スカイダイバーは先端のスカイ1が独立して飛び立ち、シービュー号は先端下部にフライングサブが格納されています。こんなギミックが嬉しいんですよ。
日本の作品だって負けていませんよ。
アニメの名作「宇宙戦艦ヤマト」。コスモ零やコスモタイガーのミニチュアも飾られていました。
ウルトラ怪獣のジャミラとエレキング。ソフビからの加工だそうです。両方ともリアルですね
「電人ザボーガー」のマシンがビモータ・テージ1Dになってる。テージのSF感がバッチリ似合っています。
映画からの作品です。
「マッドマックス」のインターセプター。砂の汚れがひどいから2作目のインターセプターかな
「スターウォーズ」のミレニアムファルコンとXウィング。各作品ごとにだいぶ違いますね。
プラモデルなら架空のマシンも手に入るし夢があります。スケールキットも良いけれどこんなSFのキットも大好きです。
今年の6月27日から「量産型リコ」の3作目が放映されるそうです。
これは楽しみです。与田祐希ちゃんが可愛いんですよ。
そのバンダイのブースには大行列が出来ていました。
「量産型リコ」のイベントなのかガンプラの販売なのか確認しませんでしたが、皆さん熱心なようです。
メーカーブースを2階から見下ろすと人、人、人。
模型産業は斜陽だなんていう人もいますがまだまだこれだけ模型ファンがいれば大丈夫ですよ。
僕も経済活動をしてきましたよ。
イタレリ社のカウンタックアニバーサリー。
そして童友社のマツダ・コスモAP。
今以上は積みプラを増やさないつもりでしたが安かったのでつい…。
最後はブラスバンドの演奏を聴きながら会場を後にしました。
また来年が楽しみです。