日曜日は富士スピードウェイに行って来ました。
目的はタイトル通り「モーターファンフェスタ2024」を見るためです。
初回から見に行っていますが年々見学者が増えています。入場料代わりの駐車料金は5000円とちょっとお高めですが1500円のクーポン券が付いているのでまあイイかな。1台で大人数の方々はお得ですね。
車を停めてパドックまでてくてくと歩きます。
まず目に入ったのはフェラーリ296GTS。
そしてポルシェ911GT3RS。
マセラティMC20チェロ。
ロータス・エミーラ。
うーん、凄いですね~。最新のスーパーカーが揃い踏みです。さすがゲンロクを出版している三栄書房の主催ですね。
特にカッコ良かったのはマセラティでした。画像では魚の口のようなフロントが変だったけれど実物は超カッコいい
パドックを奥に進むと日産のブースがありました。
フェアレディZニスモとGT-Rニスモ。
日産は太っ腹でこの超高級かつ希少車の運転席に座らせてくれるんですよ。僕は座っても買えないから遠慮しましたけどね。
今回のテーマの一つはルノーでした。
アルピーヌA110R。
そしてアルピーヌ・ルノーA110。
A110はそろそろ生産終了の噂が流れているのでこのRが最終限定かな
オリジナルのA110は何度見てもコンパクトでカッコいいですね
ピットの中を徘徊します。
先ずはロッキー2000GT。
意地の悪い僕は本物と並べちゃいますよ。
本物のトヨタ2000GT。
ロッキー2000GTもよく出来ていますがなんか違う。足周りがガッチリし過ぎているんですよね。でも日常使いが出来るレプリカだからこれで良いのでしょう。
僕が若い頃に欲しかったマツダ・サバンナRX-7ターボ。
ターボが欲しかったけれど貧乏な若者だった僕は中古のRX-7に乗っていました。今見てもスレンダーなSA型は素敵です。
これは驚きです
アストンマーチン・ヴァルキリー
話題になった前澤氏のヴァルキリーとは色が違うので別の個体ですね。いったい何台のヴァルキリーが日本に入ったのでしょうかこの車を拝めただけでモーターファンフェスタに行った甲斐がありました。
続きます。