冬の岩手、山形温泉旅行 3 | バイクと旅とちょっとお酒

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ヤフーブログから引っ越してきました。ニックネームはチョラです。
どうぞよろしくお願いします。

偶然なのですがTVドラマの「居酒屋新幹線2」で行ったばかりの「マルカンビル大食堂」と花巻駅前のお気に入り「Lit work place」が出ました。どちらも行ったお店なので嬉しかったウシシ

ドラマでも言われちゃったけれど新花巻駅前ってホントにな~んにも無いんだよね。花巻市に興味を持たれた方はTverで見られるのでぜひご覧くださいウインク

 

2月24日

朝風呂に入って朝食会場へナイフとフォーク

僕の選んだプランに付くふぐ出汁茶漬けが美味しかった。ただし催促するまでは忘れていたみたいだけどえー?

 

8:30に宿を出発して鶯宿温泉の温泉街に行ってみます。

温泉街マップに沿ってぐるりとまわったけれど寂しい温泉街でした。岩手の山沿いは良い温泉が沢山あるから競争は厳しいのでしょううーん

 

K1を南下します。

高原から見る雪山がとてもきれいです。土曜日は晴天だったので青空に映えますねほっこり

 

K1を錦秋湖でR107に入ります。そこで目についたのは「JR湯田駅」の看板です。

通称は「ほっとゆだ駅」ですね、北上線の駅です。なんと駅舎に温泉の暖簾があるじゃないですかビックリマーク

近くにいた人に聞いてみると駅舎と立ち寄り湯が一体になっているそうです。これは入らなくっちゃねウインク

湯田温泉郷の「川尻温泉」です。ここで133湯目です温泉。入浴料は440円なので銭湯同様ですね。かけ流しのとても良いお湯でしたほっこり

 

予定外の寄り道だったので先を急ぎます。R107で着いたのは「横手駅」です。

車を停めて観光案内所に行くと「横手焼きそば」と「かまくら」ばかりです。まだお腹が空いていないし雪不足でかまくらも見れないので横手市は素通りにしました。

 

横手ICから横手湯沢道路に乗って、終点まで走ってまたR13へ。横手湯沢道路と東北中央自動車道が早くつながれば時間短縮できるのになぁうーん

R13の峠は雪景色でしたが例年よりは少なかったようです。

 

R13をバイパスを織り交ぜながら南下します。

そして村山市の「肉そばいろは平野店」に到着ですナイフとフォーク

昼食は山形名物の「肉そば」か「鳥中華」にしようと店を探して肉そばで有名な「いろは」に決めました。

注文したのはもちろん「肉そば」ですウシシ

温と冷がありますが山形の知人に言わせると冷が基本と聞いていたので冷たい肉そばを選びました。甘めのつゆとコリコリした鶏肉が合ってとても美味しゅうございましたほっこり

 

満腹になったら出発です。ここからは時間短縮で東根北ICから東北中央自動車道に乗り、米沢北ICまで走ります。米沢北ICからR121右矢印K2と走り着いたのは「天元台スキー場」の駐車場です。

ここに車を停めさせてもらって旅館の送迎車を待ちます。この送迎の時間があったので少し急ぎ気味の移動でした。

宿までは凄い急坂なので4WD車でないと冬は行くことが出来ません。

 

この日の宿は「新高湯温泉 吾妻屋旅館」です温泉

泊まるのは2回目ですがこのお宿も良い温泉なんです。しかも「日本秘湯を守る会」の会員宿なのでスタンプは1個増えますチョキ

先ずは貸し切りの丸太風呂へ。またまたですが風呂の画像はネットからお借りしました。

ここで体を十分に温めてから眺望露天風呂へ向かいます。

この広い露天風呂も源泉かけ流しなので真冬はちょっとぬるいのは仕方がありません。でも前日の鶯宿温泉よりは温かでした。ここでもの~んびり雪景色を見ながら長湯を楽しみます温泉

部屋に戻って休んでいると夕食タイムですナイフとフォーク

ご馳走がたっぷり出ました。このお宿は食事も良いんですよウインク

夜は露天風呂は女性タイムがあるので内湯に浸かります。

熱めのお湯で入った直後はきついけれど段々と馴染んできます。高温でもお湯が柔らかいから平気なんでしょうね。

女性タイムが終わって眺望露天風呂に行こうとしたらきれいな月が出ていました満月

急いで部屋にカメラを取りに戻って1枚パチリカメラ

翌日も晴れそうです。

また眺望露天風呂と内湯に入ってから就寝ですぐぅぐぅ

 

3日目のルートです。

走行距離は約300kmでした。

最終日に続きます。