1年目モニタリング! | ネパールの手帖

ネパールの手帖

平成22年6月から2年間、ネパールでソーシャルワーカーをしてきました。「ネパール日和」から「東京日和」へ。東京の空の下、ネパールで感じたことを思い出して記していきます。

任期も1年を過ぎ、

同期の皆のところには続々と1年目モニタリングが入り、私はいつ??と心配していましたが、

本日、JICAの所員さん、ボランティア調整員さんが我がセンターにいらっしゃいました~リラックマ

どんなこと言われるのかなぁ・・・

「ユキはアルチー(なまけもの)だ」なんて言われやしないか・・・(思い当たる節あり・・・)
やや心配をしていましたが

「ユキみたいな素晴らしいボランティアは初めてだ!!とっても真面目で、私達の意見を基に多くのことを教えてくれる。本当に一緒に仕事をしていて素晴らしい!先生達も良い方向に変わった!ユキが帰ったらどうしよう?と心配している。」

と大絶賛をしてくれました。

わーいわーい!キャハハ

ネパールの知的障害児支援のキーパーソンになって欲しいセンター。マネージメント能力のあるセンターだから資金についてもどんどん意見を吸収してくれて、多少なりとも福祉会計を勉強したことが本当に役立ってます。

絶望的かと思っていた後任要請も、センターのやる気を感じてもらえたので、なんとかなりそうかな!?

配属校以外の姉妹校へはフィールド調査程度にしか足を運べないので、後任を要請出来たらフィールド絞って徹底的に支援してもらいたいなぁ。

なーんて、取らぬ狸の皮算用はせず、出来ることをしていかないと。

長期休みが終わったら、地方巡回行きまくるぞ!!!

バイラワ、ダディン、ダンガリ、ルンビニ、ドゥリケル、ルブ・・・・

ちょっと目が回りそうだけど。。。こんなチャンスもないし、後半戦ダッシュだわ蝶々