ドゥンチェにまたJICA号が来たよ~ | ネパールの手帖

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平成22年6月から2年間、ネパールでソーシャルワーカーをしてきました。「ネパール日和」から「東京日和」へ。東京の空の下、ネパールで感じたことを思い出して記していきます。

そうなのです。またもJICA号…。

活動が全く起動に乗らない私を心配して、担当調整員Sさんとネパール人スタッフのRさんが1泊2日の強行で、初めてドゥンチェに来てくれました。車中、私もSさんも車酔いをしながら…ゆっくり走ってと言ったものの、さすがJICA号、7時間で到着。

今回久々に上司に会いました。上司に会ったのはこれで3回目。そして、私の上司に、どうしたもんなのよ?これからどうするのよ?とちょっとしたお説教、さらに実に的確なアドバイスをくれたりと、こういう地域は支援していかなきゃね!と強い思いが復活しました。上司も、驚くべきスピードで次の日にはアクションプランを作ってきました。
「今までは忙しかったけど、これから頑張るよ」
と言う上司の言葉を信じ、私も頑張りますよ!

JICAスタッフさんにも、ドゥンチェの寒さもしっかり体感していただき、毛糸の帽子、靴下をお買い上げ。一人でいたら飲めないお酒も、この時はしっかり頂きました。

また来てねーーーー!と手を振り、頑張ろうね!とアプサラと抱き合いました。

今日の夕焼け。

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