72/73日目●クリシュナジャンマディン/ナビンの回復 | ネパールの手帖

ネパールの手帖

平成22年6月から2年間、ネパールでソーシャルワーカーをしてきました。「ネパール日和」から「東京日和」へ。東京の空の下、ネパールで感じたことを思い出して記していきます。

【クリシュナ】


今日はクリシュナという神様の誕生日を祝うお祭りの為、祝日。


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パタンのマンディールにカトマンドゥにいる同期と訓練所のホームクラスティーチャーと行ってきました。
昨晩は一晩中お祭りが繰り広げられていたそうで、行けばよかった!!!!

知っていたのに・・・

「疲れた」

と、行かなかった。この腰の重さ直さなきゃ!


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ランチはネワール料理屋さんに。
何度食べても飽きないネワール料理。美味しい。


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お祭りが、生活に密接につながっているネパール。
これから、お祭りシーズンが始まるのかな・・・。




【同期のナビンくんの回復】


2週間、、、いや3週間くらい前に、同期のナビンくんは40度の高熱が続き、マイクロバスに揺られること6時間、首都カトマンドゥに戻ってきました。

40度の高熱は10日間続き・・・
ついに入院!

同期で初の入院。

入院当日は熱に侵され、見ていられないほど。。。

「僕は死ぬんじゃないか・・・」

そう思ってしまう程だったそうです。

原因は不明、でも、先輩隊員はデング熱で寝込んでいました。
心強い、パワフルな健康管理員さんがいるので、安心。


ナビン君、4日間の入院、その後の検査など含め、20日くらい。。。

ようやく任地へ帰って行きました。

高熱で可哀想だったものの、久々にたくさん話せたし、誕生日も祝ってもらえて、
楽しかったねー。

回復おめでとう。