前回からの続きです。
美女と2回目のデート。
お店に入り、
お酒がテーブルに到着して
談笑していた・・・
突拍子もない質問
「何考えてるか分からないよね」
「え?ゆかちんが?俺が?」
この流れで相手なわけがない。
突拍子もない質問に面食らってしまった。
こんなときは【ゆかちんのこと考えているよ。】
ってスマートに言えたらいいのになぁ~
「なんで?」
「だって本心が分からないもん」
「そんなことないよ。いまがふつうやで。」
「ぎゃくにゆかちんも出ないよね。
かなり気遣ってるし。猫かぶってる」
「かも。」
「化けの皮はぐわ。」
「化けの皮て。化け物みたいやん
やっぱり合うかも
関西人」
九州出身の彼女・・・
前回のデートからうすうす感じていた
関西人へのあこがれ
たぶん関西人のあこがれみたいなんが無ければ
1回目で終了していたのは間違いない・・・
「合うって・・・
酒のアテみたいにいうて」
「笑
だって芸人みたいやもん」
「卒アルに将来の夢は【芸人】ってかいてたぐらい
マインドは芸人ぐらいの気持ち持ち合わせてるで。。。」
「おもしろい」
おいおい
完全に好感触・・・・
あとは魅了すればいけるんじゃない??
待てよ・・・
これどこで仕掛けるよ・・・