20日前場の日経平均株価は前日比257円安の7,999円。TOPIXは同19ポイント安の798ポイント。騰落銘柄数は値上がり229銘柄、値下がり1,362銘柄、変わらず109銘柄。対主要通貨で円が上昇する中、先物に大口の売り注文が観測され、下げ幅を一時294円に拡大。輸出関連株中心に売りが先行し、8,000円を割り込んだ。欧州金融不安が嫌気され、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安も相場の重しとなった。市場からは「8,000円割れになったものの、許容できる範囲。21日からの日銀金融政策決定会合で、社債買い取りが期待されるほか、これまでの利下げ効果なども表れ始めるため、悲観的な材料は少ない」との声も聞かれた。