オバマ次期米大統領は3日、米国経済はさらなる困難に直面する可能性があるとして、共和党の一部議員が慎重な大型景気刺激策の早期可決を要請した。ラジオとインターネットを通じて毎週行っている演説で語った。
オバマ氏は「新年のスタートに当たり、米国は自国経済と将来の夢を脅かす困難に直面している。あまりに多くの世帯が、請求書が積み上がり負債が増え続ける中、不安を抱えて新年を迎えている」などと述べた。
今月20日に大統領に就任するオバマ氏は、5日から始まる週にワシントンで、民主・共和両党の指導者と経済のてこ入れと300万人の雇用創出プランを協議することを明らかにした。