米財務省は29日、自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)の金融関連会社で自動車ローンなどを扱うGMACの優先株を50億ドル(約4500億円)購入することで公的資本を注入すると発表した。見返りに年間8%の配当を受け取る。また財務省はGMACの銀行持ち株会社への移行を支援するため、GMに最大10億ドル(約900億円)を融資すると発表。融資と合わせるとGMACへの支援額は最大60億ドル(約5400億円)に達する。金融安定化法に基づく公的資金から追加拠出する。