17日後場の日経平均株価は前日比44円高の8,612円。TOPIXは同9ポイント高の838ポイント。東証一部の売買代金は1兆5,670億円。騰落銘柄数は値上がり815銘柄、値下がり769銘柄、変わらず128銘柄。GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安を背景に上げ幅を縮小。円相場が1ドル=89円を割り込むと売りに押され、下げに転じた。「1ドル=120円台を推移していたときの20銭と、80円台の20銭では市場の感覚が違う」(準大手証券)との指摘が聞かれ、輸出関連株を中心に指数を押し下げた。内需株への物色が下値を支える中、引けにかけては公的資金の買い観測に、買い戻しを誘発し、急速に切り返した。