10日後場の日経平均株価は前日比264円高の8,660円。TOPIXは同16ポイント高の834ポイント。東証一部の売買代金は1兆6,320億円。騰落銘柄数は値上がり1,082銘柄、値下がり523銘柄、変わらず108銘柄。前引け後にビッグスリー(米自動車大手3社)の救済法案が原則合意と伝わり、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物や、アジア株が急上昇すると、買い戻しが強まった。公的資金の流入観測もあって、フシ目とされる8,500円を上抜き、一時309円高の8,704円まで値を戻した。「ビッグスリーの件では、週末に報じられた内容と大きな違いはないが、米金融安定化法案がいったんは否決されたという前例もあり、期待された内容を裏切られる懸念も残されていた。