石油輸出機構(OPEC)は9日の定例総会で、サウジアラビアの独自増産部分を「実質減産」することを打ち出し、原油価格の大幅下落に歯止めをかける姿勢を鮮明にした。サウジは6月、独自増産を宣言したが、この自主増産分を減らす。ただ、原油価格にどう影響するかは未知数で、景気失速でさらに下落する可能性もある。