米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は26日、PMIグループ<PMI.N>をはじめとする米住宅ローン保証会社3社の格付けを引き下げた。住宅市場の一段の悪化や、2008年に組成された住宅ローンの保証業務の収益性をめぐる懸念を理由に挙げている。
格下げとなったのはPMIグループのほか、オールド・リパブリック・インターナショナル<ORI.N>とレイディアン・グループ<RDN.N>。
S&Pは「住宅ローン市場と住宅市場をめぐる不透明感が高いことに加え、早期支払いのデフォルトに関する好ましくないデータも出ており、実際に保証業務で損失が出る可能性があることが示唆されている」と指摘した。