内閣府が8日に発表した7月の景気ウォッチャー調査では、景気の現状判断DIが29.3と前月から低下し、2001年9月の28.4以来の低水準となった。
横ばいを示す50の水準を16カ月連続で下回った。2、3カ月先を見る先行き判断DIも30.8に低下し、現行系列では過去最低となった。内閣府は、景気ウォッチャー調査の判断を「景気の現状は厳しい」に下方修正した。判断の下方修正は2カ月連続。この表現は、判断を掲載し始めた02年4月以来初めて。
現状DIは前月比で0.2ポイント低下、4カ月連続の低下となった。横ばいを示す50の水準は16カ月連続で下回った。