米金融サービス会社ステート・ストリートが


22日発表した7月の世界の機関投資家の信頼感指数は、


アジアでの信頼感改善に支えられて上昇した。




 7月の信頼感指数は82.6と、


6月の79.0(81.4から下方修正)から上昇した。




 同指数の共同開発者であるハーバード大学教授ケン・フルート氏は


「金融市場を中心としたここ数週間の動揺にもかかわらず、


機関投資家は現状の価格水準に一定の価値を見出している」と述べ、


そのためにリスクを負う意志が見られると付け加えた。




 地域別では、アジアが82.9と、

6月の74.4(79.4から下方修正)から上昇。


一方、欧州は80.5で、

同81.4(81.6から下方修正)に低下した。


北米は84.7と、


同91.6(85.2から上方修正)から低下した。




 ステート・ストリートの投資家信頼感指数は、


カストディー業務を請け負っている機関投資家の


15兆ドルを超える資産の動向に基づき算出される。