どうもこんにちは。
旅行やらなんやらですっかり忘れていたけれど、私体調不良で内視鏡したんだった!
と、すっかり忘れるくらいには回復してるんですけど、多分私の体調崩してるのを見て息子まで体調崩し気味になってしまい、急遽通院して来ました。
何が原因かなぁ?と先生が首を捻る中、多分私が検査したりを見て不安が大きかったんじゃないか?と話していたら、
え!お母さんも?結果は?
と根掘り葉掘り。やっぱりお母さんもストレス?ストレスだよね?と言われてしまいました![]()
結果は…原因不明ですね!と明るく言われて分からずじまいだったんで、大きな病気じゃなくて良かったねーというなんとも曖昧な話なんですけども、やっぱりポリープがあったり、炎症痕があったりしたので、急激なストレス??だったんでしょうかね?
痕しかないということは自力で治癒したということだからもう大丈夫ということ?
まあ歳を取れば色々あるよねーという結果なのでした。
息子の体調は気掛かりながらも日々は過ぎて行き、悪いなりにも食べなきゃ生きてけないので。
うどんとおじやを交互に食べつつたまには
こんなおにぎりとか。夜遅かったから30%引きだった。
おにぎりの上に大葉、焼き鮭、いくらをトッピング。
最後のひとつを息子がゲット![]()
このどでかいおにぎりシリーズはいろんな具が乗っていて、エビチリや焼き鯖などがありましたよ。
私と夫は
銀だら弁当。これも安くなってたんですけど、そもそものお値段が600円くらいでおかずの充実度を考えるとお得感に溢れています。
一応これは海苔弁という扱いらしく、ちくわ天も隠れてました。
と、ここは
というお店で、場所が少しわかりづらいんですけど、東屯田通りという道沿いにあります。
北海道にしては細い道なのですが、サンドリアのある道といえば分かるのかな?私はいつも旭山公園通りから入って行きます。
お店目の前に大きなパーキングがあり、買い物するとサービス券がもらえるので駐車無料ですよ![]()
時間が遅かったのでお惣菜はかなり少なくなってましたけど、お寿司もあるし比較的安価で美味しい物が食べられる良いお店でした。
レンタカー移動ができる北海道旅行なら、観光で疲れ果てた日のホテルごはんに選んでもいいんじゃないかな?基本的に魚屋さんなので、お土産に何か送ろう!にも対応できるし、非常に便利なお店です。
普段使いとしてもよい魚屋さんで、
とうとう手を出してしまいました。
かじかの子。
かじかという魚の卵なんですけども、煮付けるのか?焼くのか?と調理法不明で手を出せずにいました。そしたら筋子と同じような下処理をして食べるもんらしく。
ほぐしたかじかの子。綺麗な粒々です。
醤油、味醂、酒(と、お好みでお砂糖)などで作ったタレにつけて完成。
写真で見るとそこそこな大きさの粒に見えますが、実際はかなり小粒です。ん?数の子ってこんなに粒大きかったっけ?が一番近いかも。
ほぐすのも筋子とはずいぶん違って、筋子は皮の内側にへばりついているんですけど、かじかは袋の中に入っているような感じです。
なので、温かい塩水の中でさぁほぐすぞ!と思って皮を開いた瞬間つるん!と全部取れました。
その代わりと言ってはなんですけど、身離れはいいけど離れたあと卵どうしがくっつくのです。
ほぐしてもいつの間にか塊になってるという。
洗い方にコツがあったんでしょうかね?
それはともかく、
丸一日漬け汁に漬け、汁気を切って冷凍庫へ。アニサキス対策で必ずやってね!とのことなので。
食べた感じはやっぱりいくらというよりは数の子に近くて、少しコリコリした食感が楽しいです。
いくらに比べると脂が少ないのか味自体はさっぱりしていて、汁気が出にくい感じ。飾りに使ったりするならこっちの方がいいかも?と思いました。
かじかは今からが旬なのか?よく分からないですけどgあたり200円前後と考えたら、我が家みたいないくらに思い入れがあんまりない人々にはちょうど良いかもです。
お正月の飾りにちょっと欲しい、くらいならこれで充分な気がする。
あとは夫と息子がどういうかですけど、変わり種ということで来年はいくらと共に実家に送って見てもいいかな?と思っています。
かじかはこんな子。
画像お借りしてます。
北海道のスーパーではぶつ切りにされてお鍋用に売られてます。






