バリリのベートーヴェンが思いのほか良かったので中古ディスクユニオンお茶の水であるもの次から次へと引っ掴んだ

後尾の協奏交響曲は新宿DUにて(盤質Aゆえ?1枚1050円は痛)

ウィーンコンツェルトハウス四重奏団のシューベルト弦四全集にも瞬間手が伸びたが強引に思いとどめた

同1商品が2セットありCD6枚組、堂々5千円、6千円強は値が張る

同じく逆にハイドン弦四集4枚組は見当たらなくて良かった

調子に乗ってんじゃねぇと自分が自分に言い聞かせないとアレもコレもと、どうにもこうも止まらん

 

それにしてもウェストミンスターレーベル+1950年代モノーラル仕様+室内楽曲ほかモーツァルトくくりというチョイスで、こんなに滋味豊かで豊潤な録音群があるとは。

ウラッハのモーツァルト/ブラームスも中古屋店頭もしくはパソコン購入クリックで何度スルーしてきたかわからぬがここで一括購入の運び。

勢いのみで買い物かごに収めたデムス+バリリの四重奏も言葉に尽くしがたく良い(この帯付き書き込み無し2枚組セットが680円とは店の人が値札を張り間違えたんだろ((笑)