栗子峠の山形側は冬季は雪がけっこう降り、勾配がキツイので除雪が間に合わないと大変だったのですが、並行してできた高速道路はトンネルで勾配を軽減させているので走りやすいです。
欲を言えば全て片道2車線で(暫定的にはトンネル部分は片側1車線の交互通行でよいが)作った方がいいと思いました。
冬季はチェーン脱着所で車を先に行かせることはできるのですが、夏季はバリケートがされていて抜かせることができません。
速い車、遅い車両方ともストレスがたまりますし、道が延伸されると交通量が増すので、用地買収だけでもしておくべきだと思いました。
便利な道は混むようになるのが鉄則なので。
外環なども便利だから混むようになったのですが、和光、大泉付近は片側3車線となっていますが、新倉PA、和光北付近から三郷、千葉方面に向かって片側2車線の道路になっています。
多分、彩湖、荒川などの橋を建設するのにお金がかかるので、ケチった(言い方が悪いですが)ことにより渋滞発生ポイントをつくることになっていると思います。
首都高速5号の分岐までに渋滞が発生したり、東北自動車道、首都高速S1の分岐まで渋滞したり、常磐道、首都高速6号線の分岐まで渋滞したりするのも片側3車線であれば渋滞も緩和されていたと思います。
三郷より千葉方面が伸びてからは、ほとんど利用していないのでそれに関しては分からないのですが、便利な道路は混む、または便利になる道路は将来的に混むということを頭に入れて道路を作って欲しいと思います。
外環ができた当時(和光が終点だった)に初めて乗った時、すごく便利なきれいな道路ができたなと感じたのを覚えています。
せっかくなら片側三車線通すことができるようにしておいて、2車線利用にしておけばいいのにと思ったものです。
今のS5、新大宮バイパスは真ん中に沼みたいのがあったと記憶していますが、それがあったことにより高島平から先の5号、S5を伸ばすことができて、新大宮バイパスもアンダーパス化などをして、今の交通事情に対して渋滞緩和になっていると感じます。
経済的に言うと先を見越して計画を立てないと(立てた計画を見直さないと)、経済的損失が大きいと言えます。
今の道路計画は昭和の計画を履行している場合が多いので、実行の前に見直しは必須だと思います。
何も考えないで(自分達の利権は考えていますが)計画を実行していると思う時が多々ありますね。
長々と書いてしまった.........
米沢の道の駅の外の売店で
おいしかったです。
このような取り組みは、とてもいいと思います。
無料区間の高速道路が出来て、道の駅も出来たので、車を利用した個人旅行者に対してのアプローチとして、よく考えられていると思いました。
壁にかけられていて、好きなものをピックアップできます。
旅行者もお得に利用できて、新しい試みなような気がします。
もし車で米沢に訪れる場合は利用することをお勧めします。利用しなくても、様々なお店の情報が得られるのでいいと思います。
裏面には簡易地図もあります。
ちなみに僕は業者ではありませんので、自己責任で利用お願いします。
都内よりも格安で利用できる施設が沢山ありますので、検索してみるとよいと思います。