お帰りなさい。「宇宙戦艦ヤマト2199」 | Neo.たいむのドールとホビーの道しるべ

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宇宙戦艦ヤト2199
お帰りなさい、そしてありがとう!






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先日、ヤマト2199のTV地上放送が終了しましたね。
ウチ、がっつりとヤマト世代ですので、この半年間とても楽しんで観てました♪
出渕裕監督の手腕がすごかったです。74年当時のなんでもありな設定(イイ意味で)をよくぞここまで練り上げたなぁと感心とともに毎回、感動もんでした。
特に、バラン星のガミラス艦隊集結のくだりはもう、脱帽ものですね。



■デスラー総統
放送話数の尺の関係もあるから仕方ないですけど、立ち位置がちょっと中途半端で残念かなぁ。(なんか噛ませ犬っぽい?どうでしょ)
旧作のように今後、好敵手となるような流れにしてほしかったかな。


■ヤマトガールズ
森雪をはじめ、皆さん、“お強い!”。登場する女性はビシッと芯が通ってますわ、ステキ♪
ファンサービスで水着回があるのも納得だもん。


■古代守
弟(進)想いのイイお兄さんだ~。いいなぁ、スターシャさんと…(以下、自粛)

■ヴォルフ・フラーケン
このオジサン、毎回美味しいところ持ってくなぁ。スキですよん~

■古代進&森雪
完全新作の劇場映画では死なないでネ。

■宇宙戦艦ヤマト
波動防壁は強いわ~。ドメルの自爆特攻でも第三艦橋守るもんね。この破損程度なら修復とかツジツマあわせができるよね。
沖田艦長、コスモリバースシステムの影響で魂がヤマトに宿ったりして…ほら、最終回のくだりでなんとなく。



BGMや各戦艦の効果音とか、旧作からのファンは涙、涙のヤマト2199でした。2014年の新作映画が楽しみです!