ウィリアムズ FW-16 (1994)ですよ。


その昔~、1991年ごろのF-1模型ブームのころにドップリはまってたころのお話をします。
当時は空前のF-1模型ブームでタミヤを柱にハセガワが1/24スケールで応戦、その後モデラーズも参戦と新商品が次から次へと発売されてましたね。
私はちょっとスネてて?1/43スケールのホワイトメタルを主に造ってたのです(;^_^A
その辺りのコトはモデルグラフィックスさんにも3年連続で掲載されたり…
記事は《こちら》※等身大ドールの苦手な方はご遠慮くださいね。
去年あたりからハセガワ&フジミを中心にしたF-1プラモデルの新商品が続々と発売。本格的な?ブーム到来になってますね。


ちょっと、静観してたのですが、「ウィリアムズ FW-16」がフジミから発売されたので買ってみました。
造りやすそうなカンジです。(←重要だと思うケド)
タミヤのF-1模型に慣れてるモデラーならサクサクと製作が捗ると思いますよ。
(手を出してない人が言うのも迷惑な話で恐縮ですが…)
1つだけポイントかつ、重要な見せ場と思う「給油口」がデカール処理ってちょっと考えられない(。>0<。)コトしてますが…
別売ディテールアップパーツ出してるのはわかるのですが、なんか商品として考え方が違うのでは~と感じますよね。
右側の画像は1/43スケール ホワイトメタル製:タメオのFW-16です。
94年当時、下塗り段階で中断ですよ(;´▽`A``

セナのラストランのマシンですから、気持ちが入っちゃいます。
いつ、完成するのやら…
しかもここ数年ホワイトメタルの製作ご無沙汰だから、ブランクによる製作感覚のズレが怖いなぁ。
カンを取り戻すいい練習になるかな、フジミのプラモ。

さて、次回はV.ボシカのフェラーリ 156/85(キット)を紹介したいです。
分かる方なら、おいそれと造れないですよね。次回は未定で、スミマセンです。