先ほどアメリカに帰ってきました。
２週間弱お休みを取って
日本に一時帰国していました。
帰国の一番の目的は
息子との面会交流でしたが
残念ながら会うことができませんでした。
心理カウンセラーのよしきです。
自己紹介はこちら
面会交流の話を書くと
それを読んだ人から
私がDVや浮気なんかをしたんじゃないかと
疑われていたことを最近知りました。
私のケースは
そういう意味では特殊かもしれません。
気になる方は過去記事をどうぞ。
２ヶ月前から奥さんに帰国する日を伝え
面会交流をお願いしていました。
２週間前になっても一切返事がないので
再度問い合わせたら
ようやく調整してもらえました。
が、帰国直前に
息子が熱を出したから
日にちを変更してほしいと連絡がありました。
急遽スケジュールを変更し
奥さんの指定する日程で再調整しましたが
感染症の流行と体調不良を理由に
結局キャンセルされました。
まあ
こんなもんだと思うんですね。
こちらとしては
子どもを取られた時点で
主導権を握られるのは当然だし
まともな話し合いなんてできないことは
昔からわかっていたことなので
どうしようもないと思うんです。
私の周りは渡航費分請求しろとか
婚費の支払いをもう辞めろとか
いろいろ言いますが
それは違うと思ってるんですね。
息子と会いたい
というのは私の強い望みではあるんですが
目先のことに一喜一憂するよりも
先を見据えた息子の幸せに
いつでも思いを馳せていたいんです。
いつでも息子を引き取れる環境を整え
息子のために何が一番いいかを考え
行動していくことが
本当の意味で私が望んでいる
本筋だと思うんです。
奥さんの
面会交流を積極的に行わなかったり
論理的な話し合いができなかったり
といったエビデンスは
そのうち意味を持ってくるんじゃないかと
思っています。
またいつか息子と暮らせる日を夢見つつ
本筋を見失わないようにしながら
今できることを積み重ねていきたいと思うんです。
心理カウンセラーのよしきでした
過去記事も興味があれば是非！
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