実は私
そう長くは生きられないんです。


突然そんなことを打ち明けられました。

もう10年ぐらい話もしていなかった
後輩からのメッセージでした。





何があったの?

どうして?

大変だね

かわいそうだね

信じられない

頑張って

こんな風に考えるといいよ

何か力になれることはある?




あなたなら何と声をかけますか?

そんな人のために
何と声をかけたいと思いますか?


心理カウンセラーのよしきです。
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そんな人を

「かわいそう」
って以前は思っていました。

「大変だろうなぁ」
なんて思っていました。


何か力になってあげられたら

なんとか助けてあげられたら

そんな気持ちで見ていました。


でも
なかなか怖くて近づけませんでした。

助けにいく勇気が持てませんでした。


一時的に助けても

助けるのをやめたら
また元に戻るって分かってたからです。


助けるなら最後まで責任もって・・
なんて勇気はなかったんですね。


そんなの体がいくつあっても足りません。


お金も時間もどれだけあっても足りません。



やっぱり

本当の意味で幸せになってもらおうと思うと

自分で幸せをつかんでもらう
しかないと思うんです。




今の私の
その人に対する応えは

「それはショックだね」



そんなふうに私は応えました。


私がショックを受けたのは事実だし
本人がショックを受けたことも分かるから

そんなふうに応えました。


今でも
何か力になれることはなかったのか
なんて思ってしまいますが

私をあてにする気持ちだけは
作っちゃいけないと思ったんですね。

自分で決めて進む力が出るように

理解し応援することが

一番大切なことなんだと
思ったんですね。





何と応えるのが正解だったのかは分かりません。

でも

あわれみからは
本当の幸せは生まれないと思うんです。


本人が自分の意思で
自分の力で前に進もうとしなければ
心からの幸せは感じられないと思うんです。



その人が力強く
自分の道を進んでいくために

その人の想いを理解し
その人が自分の想いを理解できるように
応援してあげられたらと
そんなふうに思うんです。



心理カウンセラーのよしきでした
  

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