何かにきちんと向き合えることって

素晴らしいことです。


でも

私達はついつい人と向き合い

対峙してしまいます。



誰かに自分の方を向いてもらおうと

必死になってしまい

関係性を壊してしまいます。



心理カウンセラーのよしきです。
自己紹介はこちら  
 

自分の方を向いてもらえないというのは
寂しいものです。

でも
無理やり向かせようとしても
なかなかうまくいかないんですね。


それは
相手にも向いてる先があるからです。

もっと私の方を見てほしい
もっと私との時間を作ってほしい
もっと私に与えてほしい

というのは

相手の都合を無視したものになってしまったり
相手にプレッシャーを与えるものに
なってしまったりします。


もちろん
相手にこちらを向いてほしいのに
それを我慢するのは辛いものです。


でも
是非本当に相手のことを想い
そして相手との良好な関係を望むなら

相手の大切にしているものを大切にし
相手の好きなものを好きになってみて
相手の味わっているものを
同じように味わってみてほしいと思うんです。


全てをできるわけではないし
同じだけできるわけじゃないですが

同じ方向を向けることが
大切なんだと思うんです。


その行動自体に賛同できなくとも

その行動の裏にある感情と
同じ方向を向けたなら

その人との関係性は
大きく変わってくると思うんです。


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