私の自己紹介ページへの
リンクの貼り方がマズくて

皆さん自身のプロフィールに
飛ぶようになってしまっていました。

大変失礼しました。

これを期にプロフィールをリニューアルしました。


心理カウンセラーのよしきです。
自己紹介はこちら  

会社の人に
カウンセラーをやっていると言うと
驚かれます。

カウンセラー仲間に
会社の仕事のことを話すと
驚かれます。


そこまで大した能力が
あるわけではないのですが

何社もの超有名企業から
次々とヘッドハンティングされたり

年収が日本で上位数%に入っていたり

売上を一年で45億円ほど上げてみたり
(全部が自分の給料になるわけでは
 ありませんが。。)

自分でも不思議に思うぐらい
すごいことになっています。



そんな私が
なぜカウンセラーという道を選んだのか
その想いを今回は書いていきたいと思います。



私がカウンセリングを
勉強し始めたきっかけは
奥さんでした。

精神的に不安定な奥さんを
なんとかしたいと思って
カウンセリングを勉強し始めたんですね。

でもそれは大失敗でした。

一番やっちゃいけないことを
やってしまったんですね。


実は
身内へのカウンセリングは御法度
と言われています。

日本では特に

カウンセリングは
『問題のある人が受けるもの』
という意識があります。

カウンセリングを始めた時点で

相手に
『あなたには問題がありますよ』
ということを暗に言っているように
受け取られてしまうんですね。


まだまだカウンセラーとして
未熟だったこともあって

奥さんには
カウンセリングを勉強することすら
受け入れてもらえませんでした。

教材のDVDを割られ
本を破かれ
足で踏みつけられました。


そして
『私のことも救えないのに
 他の女を助けようとするなんて許せない』
とまで言われました。




結局
カウンセリングを学び始めたことで

夫婦間の亀裂が大きくなり

そして
私のやりたいことは応援してもらえないという
こともより明白になり

お互いが自分の人生を歩むしかない
ということが分かってしまったんですね。



奥さんをなんとかしたいという
当初の目的は
早々に破綻してしまったのですが

それでも私はカウンセリングの勉強を
こっそり続けました。

それは
カウンセリングを勉強しているうちに
薄々気づいてしまったからです。


カウンセラーになるには

誰かを助けるとか
誰かを変えること以前に

自分自身の生き方を
変えないといけないということに。


ある意味
カウンセリングが一番必要だったのは
自分自身だったのかもしれません。



自分の人生を生きていない人が
どれだけ他人にとやかく言っても
説得力がないですよね。


自分の人生に
責任を持つ覚悟ができてから

初めて他人に手を差し伸べることが
できるようになるのだと思うんです。


奥さんとは
結局離れ離れで暮らすことになりました。

子どもとも離れて暮らすことに
なってしまいました。


 


それでも
自分の人生のハンドルを

やっぱり自分で握らないといけないと
思うんです。


どんな状況であれ
自分の人生を
自分で責任を持って生きていくことが

自分の本当の幸せに繋がるのだと思うんです。



私がカウンセラーになったのは
私自身のためだったのかもしれません。

自分自身をカウンセリングし
自分の人生をきちんと生きていくために

神様が私にカウンセリングと
出会わせたのかもしれないと思うんです。



心理カウンセラーのよしきでした。


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