11月おうし座満月と月食を越えて、

12月4日いて座新月に向かい宙模様は、移り変わっているとき。

 

この満月で
おうし座とさそり座は、対立から統合へ。
 
おうし座の五感で感じられる世界と
さそり座の見えない世界を感じる力が
お互いを讃え合いながら共存します。
 
さそり座の象意の「生と死」も
対立から統合へ。
 
忌み嫌われた死がいのちの真ん中へ。
死を受け容れるとき、わたしたちは
自分の生を最大限受け容れることができます。
 
「死」は、わたしたちを真の目的へ向かわせます。
 
12月のUAAルミナ×ゲスト講座は、12月2日午後
「死を見つめる」講座を開催します。
 

 

 

かなり具体的に死を掘り込んでいき、
死を突き抜けていくワークです。
 
UAA講座でキロン、リリスと小惑星を
扱ってきていますが、こちらも「死」の理解が重要な
天体です。
 
永遠の次元に接続した今、
死の概念が変わってきています。
 
自分自身のいのちと向き合うこと。
新しい始まりを迎える今
全体で共有していきたいことです。
 
世界は大きな始まりのときを迎えています。
徐々に徐々に・・・
2022年木星おひつじ座入りから
冥王星みずがめ座入り
海王星おひつじ座入りという大きな区切りの
2025年、2026年に向かい、準備を進めているとき。
 
わたしたちは、永遠のいのちを生き始めている。
 

もちろん、肉体は物質的に終わりがあります。

けれど、たましいに終わりはない。
 

生きながら死を迎える時代です。

 

死を見つめると

本当はどうしたいかが見えてきます。

 

キロンリターンはそんなタイミングかもしれません。

 

わたしもスピリチュアルな道へ入ったのは、

姉の突然死がきっかけでした。

 

それまでヴェールがかかっていた「死」が身近になり、

自分のこの肉体に限りがあることを実感しました。

 

残りの時間をどう過ごしたいか。

その問いかけに現れたのは、歌うことでした。

 

そして、歌うために始めた呼吸法バルーンメソッドで

能力が開花し、スピリチュアルな道へ。

 

 

今年は、キロンリターンを迎え、

またあらためて残りの時間をどう生きるのか見つめる時間を

持っています。

 

おだやかにやさしい気持ちで祈りの道を生きていきたい。

そのことが地球全体、宇宙全体に響命して

そこに歌と愛する人、仲間たちとの旅があり、愛すべき時を過ごしたい。

 

 

また、キロンの講座もやりますが、

今月は霊性で読む小惑星シリーズをやります。

 

 

天(龍頭図)と地のチャートの講座は12月から募集開始予定です。

少しお待ちください。

 

 

そして、

オリーブオイルエレオン ミニアートメッセージ付き 残50セット

 

  

 

おうちで熊野リトリートセット、

箱根宙旅FEEL1リトリートなど

メルマガのみでご案内しているものもあります。

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