今週は、星のイベント目白押し。

18日木星逆行終了

19日水星逆行終了

20日おひつじ座で満月を迎えます。

 

まず、木星の逆行終了から。

うお座の2度(サビアン3度)まで進んだ木星

は6月21日夏至のタイミングで逆行を開始しました。

 

そして、みずがめ座22度(サビアン23度)まで戻り

ここから年末12月29日うお座に入るまで

木星みずがめ座期を仕上げていきます。

 

みずがめ座は普遍性に基づくエリア。

今回の木星逆行は、今年の天地融合にあたり

最高の自己と深くつながる時間でした。

 

ここでいう最高の自己とは、

たましい、存在の不滅の部分。

普遍的な自己です。

真実の自分といってもいいでしょう。

 

それは、時代の価値観や常識に左右されない部分があらたに開かれた時間。

 

木星は社会的な働きに貢献しますので

現実的な表れとして、地球環境などに関わること、国境を越える仕事や
従来の枠組みを超えていくような在り方の仕事が

はじまったという方もいらっしゃるかもしれません。

パーソナルな部分では

木星みずがめ座期に

わたしたちは、人間の真の本質を発達させてきていると

言ってもよいでしょう。

 

真の本質とは、たましいだけではありません。

動物としての人間であること、

こころを持っていること

それらが統合しているうえでの普遍性とつながっていく。

 

たましいをからだと統合させていくには

からだの訓練が必要になるかもしれませんし

こころの扱いを学ぶことになったかもしれません。

 

たましいの時代だからこそ
こころやからだのケアがとても大切になると
受け取っています。

 

いずれにせよ

今、天地融合、すべての側面がひとつになっていくことを

サポートする木星逆行だったように感じています。

 

 

木星はみずがめ座22度(サビアン23度)に

11月7日まで滞在し、そこからは年末までみずがめ座後半を

駆け抜けて仕上げていきます。

 

天地融合した「自分」の神殿をつくる。

鎮座する場を見つけていく。

そんな時間になっていくでしょう。

 

 

次は今日の水星逆行終了について書きますね。

 

 

 

◇◇◇

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