先祖とのつながり、魂のよろこびを知る龍頭図とネイタルチャート、ドラゴンヘッドテイルの関係

今、私たちの魂は「全方位」が現れ始め、
これまでの次元では平面的、二元的にしか捉えられなかったものが
いよいよその真の姿を見ることができる次元になったことを実感します。

この地上にいる「わたし」と

天のからだ（高次のわたし）が

地上に現れてきているということ。

天地が開通すると

魂のよろこび＝アムリタが

地上のからだに降り注ぐ状態へ。

地上のからだはよろこびに生きる生き方へシフトしていきます。

そこでは、

日々、丁寧にいきることやからだのケアと祈り、

喜びの表現、芸術、音楽、舞（ダンス）などが

天のよろこびとして、循環します。

ある意味、

すごく宗教的なお話かもしれません。

本来のわたしたちの有り様をしめしていると

言ってもよいでしょう。

ドラゴンヘッドの原型の神話があるインド占星術は宗教色の強い占術です。

たましいの占術なのだなあとわかります。

もともと天の働き（龍頭図）が強く現れているタイプの方、
人生のある時点で現れ始めた方とあります。

もともと天の働きが強い方は、
ネイタルチャートの星座がしっくりこないと感じることが多く、
地上に降りてくる訓練をしているので、
地上が生き難いと感じる場合も。

ここ数年、方向性、価値観が変わってきた、
今までのことができなくなった
新たな才能が開き始めたという方は、
天（龍頭図）の才能が開かれたかもしれません。

そして、2020年からは、この天地が融合し、
共同創造への準備を始めている時間へ。

2020年2月インドの叡智アガスティアの葉を開いたことをきっかけに
「龍頭図」をまったく新しいレベルで感じるようになり、研究を
ユニバーサルアーツアカデミーで深めてきました。

インドのヴェーダ哲学、仏教を今一度学びなおし
龍頭図の理解を深め、今までの次元では
できなかった５次元占星術の誕生。

それは、現代版バガヴァットギーター。

龍頭図とネイタルチャートとドラゴンヘッドテイルは
これまで探求してきた魂の構造（トーラス構造）を表していること、　
龍頭図には「魂」のよろこび、先祖から受けついでいる才能、
カルマなどが見えてきました。

するとこれまで「平面的」「二元」的次元での解釈だった
各占術のチャートが「立体的」見えるようになり、
壮大ないのちの中の「わたし」を体感し
新しい次元5次元でホロスコープを読むことができます。

ものごとの真実の姿は立体で、その影は平面（二元）で見えると
神聖幾何学では言われます。

わたし自身、天のチャート（龍頭図）では、
太陽おうし座、月やぎ座、ASCやぎ座でした。

自分のおうし座、やぎ座ってかなり強く感じていたので
大納得。

さらに両親、祖父母の天地のチャートを見ると・・・
驚愕！！な事実が見えてくる。

これからは魂と地上２つの融合の時代。
魂の喜びや受け継がれた才能も大切にしながら、地上力も大切に。

龍頭図とは何か。
まず、魂の喜びがわかります。

龍頭図とネイタルチャートの関係性。
そこから見える先祖の願い、起こりやすいカルマ
そこに生まれる縁（えにし）。

確認することで、今、自分が進みたい方向に確信が持てます。
新しい才能を発見したり、自信のなかった才能に自信が持てたり、
自分の決断や選択、思っていることを後押ししてくれるでしょう。

　

また、この講座に参加した多くの方が
先祖とのつながりを今までと全く違う次元で感じます。
自分といういのちが受け継がれてきたことが
龍頭図（天）とネイタルチャート（地）でわかるのです。

　
それは、不思議な感動に包まれ、
占星術を学びながら多くの人が涙します。

　
龍頭図をどのように読んでいっていいかわからない方、
天（龍頭図）と地（ネイタル）を統合して読みたい方、
内なる天地を融合させたい方、先祖を近く感じたい方、
魂の構造、神秘学、神智学、人間の覚醒など興味のある方

西洋・インドの占星術の垣根を越え、
統合的かつ仏教的概念が入った星読みになります。
これまで星読みを学んできた方には目からウロコでしょう。

この星読みは多くの人の天の扉を開き、意識変容を助け、
内なる龍を目覚めさせ、神代に生きる
これからの時代を生きる指針になるとおもいます。

ぜひ、星読みをする方には、