昨日、魂の構造について

重要な情報の概要にざっと触れました。↓

https://ameblo.jp/neoluminous/entry-12576572450.html

 

 

今日は、そのうちの龍の道の話とメンタル体の話を。

口調は、トートの言葉をおろしているので自分の口調とまじってます。

 

龍の道というのは、

△と▽を結ぶ道で砂時計の真ん中みたいな部分。

 

世の中で言われる、悟りとか霊的覚醒というものは

肉体次元的△から魂の▽を結んだ状態のこと。

肉体+エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体の統合であり、

チャクラ0~8の開通である。

 

世の中のスピリチュアル的覚醒を

目指すものたちは、▽へ行く道を目指してきた。

そこに悟りがあると思われ、至福があると思われてきた。

 

龍の道が相互に開いていないと

(二元性を超えていないと)

▽に入る時に味わう至福、神秘体験、覚醒体験が「目的」になり

そのことができることが悟り、覚醒と思われ、

特別視され、そこに入ることに夢中になる。

それは、幻想を見続ける状態になる。

時々、つながるけど、いる場所はずっと△なのだ。

 

そこにとどまるのは、死への恐怖と

メンタル体の未熟さにある。

 

これまで修験や、世界の様々な宗教の修行は

その未熟さを克服するために厳しい修行をしてきた。

 

本来は、△と▽の統合を行い

真我に目覚めること。

 

これが人間の魂の完成である。

ここまでで人間は完了だったのが今までの次元。

 

今は、真我に目覚めた状態で

創造もすることができる次元に入っている。

 

 

で、古来の厳しい修行は

その目的のために本来の意味から離れていた。

 

そう、修行すればするほどに

目指せば目指すほどに統合からは離れていく。

 

 

「すべてを受け容れる」

 

この意味を正しく理解するものはいまだに少ない。

 

 

まず、理解する構造が違うのだ。

上へ上へ行こうとする意識では遠く離れていく。

自我を強める。まったく逆だ。

 

次元や波動の高い低いという意識は捨てることだ。

それは、表現としてあるものだが

そこに付随しやすい「優劣意識」を捨てることだ。

 

この世には波動と言われるもの、周波数があるが、

周波数は治癒の原因にはならない。

 

治癒が起こるのは、真我の状態だけだ。

キリストがさまざまな人を治癒させたのは

完全なる真我の状態にあったということ。

 

 

△▽を統合させるには、まず3つの「からだ」の

浄化が必要になる。

 

まず、肉体+エーテル体の浄化・・・純粋さと生命力を生む

→生命力(性エネルギー)とつながる。

 

アストラル体(感情の類)の浄化・・・おだやかさ、くつろぎを生む

→アストラル体は水面のようにものごとを映す。

 

そして、メンタル体の浄化・・・集中力、一点に集中する

→真我をみる力

 

ここでいう「浄化」の概念は、これということができない。

 

それでも、通じることは以下の3つ。

からだをよく動かし、充実させること(肉体+エーテル体)

※食も関係するが、それは人によって違う。

瞑想の状態(こころ・アストラル体から離れる)をつくること、

ものごとを整理し、シンプルにすること(メンタル体)

 

 

で、2019年は真の男性性が
立ち上がってきた年でもありました。

これは、メンタル体の浄化が進んできたことによる。

 

メンタル体はコーザル体と接続し、

△▽の道を開く力=一なる愛を貫く力。

 

このとき、第1チャクラの生命力(性エネルギー)を引き上げ、

創造エネルギーへ昇華させることにつながる。

この創造エネルギーへの昇華は、

内なる男性性と女性性との融合による。


それにより、魂の世界への龍の道が開き、
現象世界とつながり(マカバの完成)
この働きはこれから何年かかけて馴染んでいく。

 

これからは「魂の時代」なのです。

それは、みずがめ座時代。

 

で、この魂の時代の生き方は

いかに純度を維持していくか

カルマを作らない生き方が重要になる。

(それについては、セミナーや勉強会、

メンバーズクラブの投稿、講座で話しています)

 

そこには、メンタル体がとても重要。

 

今年の3月春分も引き続き

「真性、神性の父性」本格的立ち上がりということで、

いよいよ男性の出番が来たよということ。

 

スピリチュアリティを持った男性も

かなり多くなったとは思います。


それでもまだまだ少ないかな。
ここからは男性も一緒に歩む時代。

 

 

前置きがだいぶ長くなったけど

メンタル体を起動させる

 

「一なる愛を貫く」力が

魂の時代、水瓶座時代を歩むポイントになる。

 

これが、女性は強いんです。

女性が先に目覚めてきたのはメンタル体の強さにある。

 

ただ、女性のメンタル体は貫くことよりも

アストラル体をおだやかにくつろぐようにすることに

集中力を発揮するほうに意識を向けたほうがいい。

貫く力は発揮しなくても備わってるので。

それを男性とかに向けると男性はまず死にます。(笑)

 

△▽の統合は個人だけの覚醒の話じゃないの。

この世界全体のこと。

世界全体の魂の▽をつなぎとめるのは、

男性の一なる愛を貫く力が必要なの。

 

それは、この地球を守る。

 

 

 

トートからのメッセージ。

 

一なる愛を貫くとはどういうことか?

自分の信じた道を歩むことである。

 

魑魅魍魎がお前の道をふさぐだろう。

孤独は世界から捨てられたように感じるかもしれない。

その幻想を越えて

信じた道を歩み続けることだ。

 

揺れ動く感情の中に一点の光を見つけ

その一点に集中し、静かな呼吸を維持し続ける。

 

そのとき

山をも動かし、海に道を開く。

 

男よ。

一なる愛を貫け。

 

 

男よって書くとほとんど男性は読まないかと思いますが・・(笑)

トートの口調です。

◇◇◇

これから魂の時代なのです。

それには、3つのからだのクリアリングが重要。

瞑想と祈り、昼寝、ボディワーク。

3月14日鎌倉の禅宗(臨済宗)の建長寺さんで
パートナーシップ、ソウルコミュニケーション、
自分でありながら他者を感じ、エネルギー交感し
宇宙全体と一体になる瞑想とワークです。
 
女性だけももちろん、男性だけも歓迎です。
カップルでの参加もおすすめです。

https://peraichi.com/landing_pages/view/2kwt2