月は、30日さそり座で迎える満月に向かい、
少しずつ満ちています。
星たちの動きや配置は、外側にあって、
わたしたちの内側にあります。
現在、火星と冥王星はコンジャンクション中。
火星と冥王星のコンジャンクションについてはこちらをどうぞ
https://ameblo.jp/neoluminous/entry-12371034485.html
時空は、天王星おうし座時代に向かい、
これまで明らかにした「わたし」と「大切」の
バトンを受け渡し中。
バトンの受け渡しの役割はさそり座を逆行する木星。
そこで問われるのは「自己信頼」。
それをサポートするのは、やぎ座を逆行する土星。
自己責任を問いかけます。
新しい時空へのバトンの受け渡し中は、
とても強いエネルギーが流れています。
ここを休みながら突破していくか
動きながら突破していくか人によって違います。
いずれにしても火星や冥王星はコンジャンクションしながら
それぞれが新しいステージに入っても
ここまで見つけてきた「私」や「大切」をあきらめない力を養います。
そして、その方法は魂の真実に従い
強制的な面を持ちます。
新しい時空へここまでの情報（わたし・大切）を
最初に結びつけるのが30日のさそり座満月です。
一番のエッセンス、
真実に沿った「わたし」と「大切」だけさそり座は受け渡す。
さそり座は嘘を見抜く。
さそり座は「あなた嘘ついてるわよね」と何度かお試しをして、
真実だけを受け渡す次元の番人でもある。
それでも嘘を突き通すという意志の強さを持つ嘘は通過させる。
それは、気づかれていないのではなく
気づいていて、通過させる。
「じゃあ、その嘘を実現してごらん」と。
30日さそり座満月に、新しい次元への結び付け始まり、
その後、復活、再生が始まります。
この結び付け、復活、再生作業は
11月8日さそり座で新月を迎えるまで続きます。
次の引っ越し先の「家」を検討していたり、
家は決まって、サイズを測って入れる家具を検討して決めたりしているような時間。
いろいろな手続きをしている時間でもあります。
それは、この7年の学びをする「家」。
長い目で見て、今ここの「わたし」と「大切」に沿っているか
自分自身と対話していくとき。
それを直感で選んでも考えて選んでも、
わたしたちはいつも必ず魂の真実を生きることになる。
そう、だから方法について何を選ぶかは問題ではありません。
選択には自由意志があります。
選んだ方法に自己責任を持つだけ。
責任を持つと、自己実現しかありません。
責任を持つってことは、自分の選択に言い訳しないってこと。
それが本当のこころの自由。
だから、責任を持つことのできる選択をすることは
好きなことをしていくということにつながりやすい。
ただし、好きなことをすることと責任を持つことはイコールにならないこともあります。
そういう「作業」をしながら
わたしたちは新しい次元へ自分自身を結んでいきます。
だから、毎日を生きていれば、自然とお引越しが終わっていきます。
あら？もしかして引っ越し終わった？
というように、気づかないうちにお引越しが終わっていることは多いものです。
引っ越し先は、ソウルグループで共有する部分もあり、
ソウルグループのコミュニケーションも活発化します。
5月16日おうし座にお引越しした天王星は8月8日から逆行し、
11月8日、さそり座の新月とともに再度おひつじ座に入ります。
大きな荷物の引っ越しは11月最初ぐらいまでに完了し、
逆行期間は、おひつじ座の家の掃除に戻る、残っていた手続きをするようなイメージ。
そして、再び天王星がおうし座に入る2019年3月にお引越し完了。
この一年かけて、お引越しするイメージですので
今、すぐにものごとが動かないように見えることや
方向性が見えないことに焦ることはありません。
案外、眼に見えないところでは
ものすごく動いていたりするものです。
忙しい人にとっては、とっても忙しいときでしょう。
休んでいる人にとっても
忙しい人にとっても
新しい次元へ「わたし」と「大切」を結んでいく30日さそり座満月。
それは、結局自己信頼なのです。
◇◇◇
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