うお座に生まれて今感じること。

 

子供のころ、なぜ自分はこう感じるのか。

それが不思議でした。

 

そのことは大学で心理学を学んでも

腑に落ちることはありませんでしたが 

天空のマンダラとの出会い、

占星術との出会いは、ひとつの大きな理解をもたらしてくれました。

 

それは、

「はじめからこうである」ということ。

 

環境や両親や生い立ち、選んできた体験や過去生のせいではなく

わたしはこういう人間であるということ。

 

すでに完全である。

 

ここには、条件や意味や説明は存在しません。

圧倒的な自分といういのちが無条件で存在するだけ。

 

そこに降り立ったとき、

わたしはもう逃げることも隠れることも言い訳することもできない場所に

来たことを知りました。

 

それは、生命の樹の立つ場所。

 

人はそこに立った時、限りないいのちの源泉とつながります。

この場に立ってしまったら、この自分を生きるしかありません。

 

自分を受け容れるということは、

自分のいのちに責任を持つこと。

 
この自分を生きる。
あらゆる感情を許し続け、
自分自身の否定や謙遜に逃げようとする自分を堪え
このいのちの真ん中に居続けること、
自分を生きることを許し続けること
たったこれだけのことがどれほど難しいことか。
 
誕生日を前にここにあるうお座らしさを
認められるようになってきたなと感じます。

 

そして、自分のいのちが見えると

このいのちが大きないのちであることが見えます。

 

このことを伝える秘儀が

”KABARA(カバラ)です。

 

KABARAとは受け容れ、伝承の意味。

命の真ん中に立つことを伝えていく秘儀。

わたしたちのいのちのマネジメント。

 

このいのちの真ん中に立つとき

ハートチャクラはすべてのチャクラを開き、大地と天を結び

12星座の季節プラス1の美しい世界が

自分という生命の樹を中心に回り始める。

 

生命の樹を中心に回る天体たち。

あなた(わたし)は宇宙。

 

 

そこから眺める12星座の季節には

人間の美しさがあります。

 

天気と同じように雨の日も風の日も嵐の日もある。

どんな季節も受け入れて生きる生命力がわたしたちにはある。

 

その生命の躍動を

それぞれの方法で表現し続ける。

 

どんな人生でも。

それは、「感動」として世界にいのちを与え続ける。

 

こころが震えた瞬間は生命の樹を振動させる。

それは、宇宙の歌になる。

 

それは、ハートチャクラからあふれる

感謝というエネルギーになって循環していく。

 
 
 
 
 
◇◇◇

わたしたちは星の叡智なしにチャクラ(生命の樹)の働きを理解できませんし、

生命の樹の存在なしに星の叡智を使うことができません。

 

これまではクローズのセミナー、メンバー様限定で

公開してきたわたしたちの魂の構造とプロセス。

昨年秋より公開次元に入り、一般公開はじめました。

星の働きだけではわからなかったことが見えてきます。

 

チャクラ開花集中オンラインプログラム39日スタート!

今日5日締め切りになります。

http://www.evergreenpub.jp/chakra-online/