毎年、星に関係なく次元ゲートが開く日がいくつかあります。

ゾロ目の日です。

 

ゾロ目と宇宙とどういう関係があるんだ?

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

また、旧暦との関係もどうなのかな?という疑問もあるでしょう。

 

この世の流れは、星が先行しているのではありません。

星すらも動かすエネルギーが存在していることを

わたしたちは知っておくことが必要です。

 

星も内包する「次元空間」の働きがあります。

わたしたちのいのちというエネルギーの器です。

 

数字は、次元空間のエネルギーを表現するものであり、

また、言葉と同様に「働き」があります。

ただ在るとき、それは力をもちません。

しかし、意識の力によってエネルギー的に働きかけるものになります。

 

特にゾロ目は、エネルギーラインを通す働きがあり、

様々な「サイン」として現れることでもよく知られています。

 

数字はただの数字ではありません。

純度の高いエネルギー体の現れです。

 

画像のような映画マトリックスに出てくるような数字の羅列が

いつもわたしの頭の中で流れています。

 

子供のころ、数字が虫のように動くことが

面白くてよく観察していました。

 

その働きは天地創造のエネルギーそのものです。

 

1というエネルギーは2になろうと蠢き、

2というエネルギーは3になろうとするというような

すべての数字は次の数字へ「なろう」とする働きがあることを

見つけていきました。

 

ゼロはすべての数字になることが可能ですが

ゼロから生まれる1は強烈なパワーを持っています。

 

数字の働きを観察していると

「次元」を作りだしていることがわかっていきます。

 

混沌としたエネルギーの根源に意識が当たると
水平上にまあるくゼロが誕生します。

そのゼロ全体が上に向かって光の柱として立ち上がると1が誕生します。

 

1の地の部分が水平に変化し始め1を支え始め、

バランスをとると2が誕生します。

ここで天と地が誕生します。

 

天と地の間に風が吹き始め

2の支えの部分が鏡写しになると3が誕生。

天と地の働きが鏡写しであることを表現します。

 

鏡写しの境界線が横軸になり、

天と地を結ぶ縦軸が誕生し4になります。

ここで天と地を結んだ「空間」が完成します。

 

横軸が天に昇り(次元上昇開始)

空間に変化が生じ5が誕生します。

このとき、次元は2つになります。

 

ここで最初に誕生した空間が完成し、

調和が起こり6が誕生します。

 

最初に誕生した空間、もうひとつの空間にかけ橋がかかると7になり、

 

2つの空間をエネルギーが循環しはじめると8になり、

 

最初に誕生した空間から離れて

次に誕生した空間へエネルギーが昇っていく9

 

そして、あらたなステージゼロへ。

ゼロは新しくもあり、再び根源とつながるエネルギーです。

 

数字はただの文字ではなく、

それを書く、見るだけでエネルギー作用があります。

 

カレンダーは数字のエネルギー作用を反映します。

現代は、旧暦の次元も新暦の次元も共存しています。

どちらも宇宙的働きの中にあります。

 

人間を束縛しているなと感じるのは「一週間」という区切りです。

月のリズム(旧暦)で生きているときは、

28日でものごとを考えていましたが、現代は7日間。

7日間でものごとを完成させようとする意識は人間の意識を短期的にします。

一週間というサイクルは永遠に完成しないサイクルを生きることになるので

ものごとをとらえるのは、月のリズムがいいのです。

 

話を元に戻します。

今日は、2月22日。

天と地が生まれる2が3つのこの日開く222ゲートは

「風開き」のゲート。

 

天と地が生まれ、風が吹き始める2と3のエネルギー。

大地とのつながりを感じ、必要なサポートが受けられることを

信頼してください。

 

あなたを導く風が吹き始めます。

 

 

◇◇◇

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