下弦の月 2月8日(木)0時54分 いて座

「結びと別れ、深刻さを手放す」

2月8日は、エネルギー的転換ポイントになりそうです。
この宙模様を例えて言うなら
立春に点火して飛び立ったスペースシャトルが
ひとつひとつ、装置を外していきながら

飛んでいく様子に似ているでしょう。

 

下弦の月は、手放しの月。
さそり座の月は深刻になりがちですが、

その深刻さも深いところまでいくと
開き直るしかない、笑うしかないというレベルに達します。

 

この下弦の月は、「進化」ポイントになる月。
進化するために2018年は11月までかけて、
2020年まで学習する環境と自分を結びあわせていきます。

 

この8日はその最初の結びのポイント。
仮止めみたいな感じです。
夏ごろまで一度仮縫いして、本縫いは11月。

 

自分の学習する環境は、選ぶこともできるし、任せることもできます。
ただし、決まったら、文句は言えない。(笑)

 

どちらにしろ、すべては今すべて自分にとって

パーフェクトであることを信頼し、
深刻さを手放す下弦の月。

 

 

新月 新月 2月16日(金) 6時5分 みずがめ座 部分日食

「過去をリセットして突破する 移動開始」

この宙模様を宇宙の旅に例えるなら

大気圏突入といったところです。
過去生の浄化の配置も見られます。
自分の情熱の源泉とつながる新月。


どうして、今これをやりたいんだっけ?
いつからこのことを夢みてたんだっけ?
どうして、今これをやっているんだっけ?

それは、さかのぼれば、こどものころ、
過去生にまで及ぶかもしれません。

振り返ってみてください。

 

そこにあなたの情熱の源泉があります。

また、新しい環境に結ばれたことによるストレスが
発生することもあります。

 

ストレスは、新たな目標設定へ導きます。(軌道修正)

新月でもありますので新たな目標設定を。
全体性の視点を持つとさらにいいでしょう。

 

みずがめ座新月のキーワード
アイデア、ひらめき、解決法、未来、新しい流れ、自由、技術、長期目標、世界的視野、わくわくすること、若返り、人道的な事柄、客観性、知識、知恵、夢の実現、占い、友情 グループ、ネットワーク、無関心、人との関わり、足首、ふくらはぎなど。

 

 

上弦の月 上弦の月 2月23日(金)17時19分 ふたご座

「船の容量が大きくなる、エネルギーを蓄える」

次元上昇の旅に出た船が次の場所へ行く途中の上弦の月。
ふたご座の風が入ることによる船のバージョンアップになります。

 

一人では、発見しえなかったことが他者との交流の中や
得た知識や旅で発見されていきます。

 

それは、それまで見ていた世界をもっと広くするでしょう。
それにより、献身するべきことがより明確に見えてきます。
そのビジョンは新しいチャレンジをもたらすかもしれませんが、
そうなっていく自分を許していく太陽うお座の季節です。
広くなった自分のスペースにどんどんエネルギーを蓄えていきましょう。

旅に出る、学びに行くなどおすすめです。

 

 

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