<今日の月>

月齢16.4 立待月

月の出 19時9分

月の入 7時46分(東京)

 

満月を過ぎると月の出は
だんだんと遅くなります。

 

”立待=忽ち(たちまち)”

夕方、立ったまま
待っているうちに
月が出てくることから
こう呼ばれます。

 

今日の月は、しし座からおとめ座へ。

 

さて、話題の宙イベントがあると

なんというか、終わった感があるのですが、

宙に終わりはないわけです。

 

ということで、明日は節分、4日は立春です。

 

私自身は、感じている宇宙において暦、二十四節気も重視しています。

日本の暦もマヤ暦も「次元」の動きにシンクロしていることを

観察してきて確信しています。

わたしの宙模様は、次元読み(感受)が星よりも先になります。

 

特に立春は、毎年とても重要な働きのある日です。

立春は、暦の新年にもあたります。

 

冬至から立春までは、春に向かって水面下の準備期間。

そして、立春は、水面下だった働きが立ち上がってくるとき。

これも毎年立春と重なります。

次元空間は、立春から天地創造の期間になり、

空間のエネルギーは、「ゼリー状」になり波打ちます。

 

宙模様的には、

立春から2月22日ころまでは、毎年、宇宙からのエネルギーが降り注ぎ、

「種」に意志が宿る期間。

 

「種」はゼリー状になる空間に対し、

「守り」に入りながらも「発芽」に向かい、

エネルギーが転換していきます。

矛盾のエネルギーの期間です。

これが、太陽みずがめ座のエネルギーになりますね。

 

エネルギー的に転換になるのが

2月4日~2月11日。

今年は、マヤ暦のキン1になるのが2月8日の

下弦の月と重なっています。

 

今年の立春は、2018年の具体的目標設定、

実現したいことがあれば、狙いを定めることや

おっしゃーやるぞー!宣言にぴったりな立春になります。

 

宣言て宇宙に刻印されるんです。

宇宙との契約になるんです。

 

だからよく「決めたら」そうなるっていいますよね。

「決める」「宣言」すると人間の第6チャクラに刻印がされます。

すると「依存」がなくなる。

やるしかなくなる。

 

その決意表明に意志が宿ると

種は成長を始めます。

 

ここから2018年現実創造の始まり。

ここまでは、潜在的なところでの準備でした。

 

ここからは願う人から行う人へ。

 

実現したいことにむかって

一歩一歩進んでいきましょう!

 

 

◇◇◇

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