【ふたご座の新月・ふたご座の物語】





イラスト:開運画オペレーターnaoさん
http://ameblo.jp/light-healing-art/
 




 

5日昼の12時ちょうど
ふたご座で新月をむかえます。
 
この新月から
6月20日いて座満月、21日夏至までの期間は

一回り大きな鉢へ
植え替えるための準備期間。


ここまでにわたしたちは

それぞれの志の元に根を張り、

枝葉を伸ばし、手放す物は手放してきました。





新しい次元への入り口となっているグランドクロスとともに迎える

この新月は、新しい自分へ飛び込むことを

決意することになる新月でしょう。



今回のグランドクロスについてはこちら

http://ameblo.jp/neoluminous/entry-12165548831.html


 

グランドクロスは

厳しい配置とも言われ

現実、幻想を見せると思うけれど

今回のポイントは深刻にならないこと。


遊び心、冒険心


で、この海に飛び込んでいく

そんな心がポイントに。



 

今日は、
ふたご座の物語をご紹介しますね。



 

大神ゼウスと人間界の妃レダ
の間に生まれた双子の物語です。
 


双子でありながらレダの血を多く引き
人間の子として限りある命を持って
生まれた馬術の達人兄カストルと
 

ゼウスの血を多く引く神の子として
永遠の命を持って生まれ
拳闘の名手とされた弟ポルックスの物語。
 
 
ふたりはとても仲良しで
数々の冒険、難関をふたりで
協力しながらのりこえていきます。
 

ふたりの最後は
さまざまなお話がありますが
 

限りある命を持って生まれたカストル
が死んでしまったとき、
ポルックスはひどく嘆き悲しみ
ゼウスに願い、
自分の永遠の命を分かち合うことで
ふたりはふたご座になりました。
 




ふたご座はコミュニケーションが
象徴ですが
それは、
どんなコミュニケーションでしょうか?

 

神と人。

 

ふたご座のコミュニケーションとは、
ふたつの異なる世界を結び
折り合い、認め合い、
乗り越えていくコミュニケーション。

 
わたしたちは、
様々な価値観のある
世界で共に生きています。
 

異なる世界を結ぶための言語(コミュニケーション)
異なる世界を結ぶための情報や知識
異なる世界を結ぶためのこころ
 

ふたご座はそんなことを
象徴します。
 

 


今、世界には「柱(虹)」が立ち

新しい創造空間への道を開きました。


移行期間はいよいよ終了。



大きな視野でみると

パイオニアが新しい創造空間に飛び込み

新創造空間とここまで整えた現在の空間を結びつけ

本格的に創造時代を実現していく始まりになる新月。


ここから先は、この数年ここまでにあたためて来たこと

描いて来たこと、小さなコミュニティで実現してきたことを

世界で実現していく。本番。



個人の領域でみると

今まで自分の外側にあった輝きを内側に発見し

それを現実化していくことを決意するような新月。


また、実現していくために

新しい学習が始まるときでもあります。






世界の

個人の

異なる領域を結びあわせる新月。



異なる領域が結びあうこと

そこには新しい可能性が生まれる。


この世界の多様性が希望になっていくとき。



それぞれがここまでに育てたそれぞれの世界(価値観)が

結びあっていく、出会って

新しい可能性を生みだす。



やすらぎの家を出て、輝きの冒険へ。



わたしたちは、

心安らぐ家を出てもやすらぎとともにある。




旅立つものは

そのことを知るだろう。









◇◇◇

今日から札幌です。

ふたご座新月は札幌のみなさまと迎えます。

楽しみにしています!



●感動を言葉にする
6月18日 ルミナス・ライティングセミナー満席となりました
http://ameblo.jp/neoluminous/entry-12165145790.html



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http://ameblo.jp/neoluminous/entry-12166379297.html



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